MAME 0.180

今回はMAME側の新規は何もないと言っていい程で、クローンにも目を引くモノが無い。
しかし今回は修正で動作可能になったものがあるので、そのあたりがメインかな?
(でも、自分はWIPに上がっていたフューチャーフラッシュの修正を今回1番期待していたのだが、
残念ながら今回の更新に含まれなかった模様)



まずは、ナンバークラッシュがリダンプされ、動作可能に昇格。
(最初に挙げるのがコレの時点で今回の微妙さが良く出ている。)

ゲーム的には普通の出来なのだが(2年くらい遅れてはいるが)、操作性が悪すぎる。
1ボタンでジャンプとキックを兼ねているせいで咄嗟にキックが出せない場面が多々ある。
1983年なんて既に2ボタンが普通だったのだから2ボタンにすれば済む話だったのに。

このもどかしさはデコカセのアイスクリームにも通ずるものがあり、あれは2ボタンなのに
ジャンプと蹴落としが1ボタン、投げ上げが2ボタンとなっていて、この操作方法で作って
いて誰も疑問に思わなかったのだろうか……。


次に、タイトーG-NETがアナログ操作の修正などで、RCでGo!が動作可能に昇格。

しかし、正直、思い入れがない。
何故か専用コントローラーが手元にあったので試そうとしたら変換器のせいか、PCで認識しても
操作が無反応……。まあ、普通のアナログパッドの操作で問題なく遊べるレベルだけど。


そして、前回対応した、Magnet Systemが更新され、全て動作可能に昇格。
更にサウンドにも対応。
但しサウンドはまだ仮対応で再生速度がかなり遅い状態になっている。
(が、これちゃんと直ったら、意外と悪くないかも)

で、今回はイグジーザスをプレイしてみたけれど、移植具合はザインドスリーナより酷い。
自機がパワーアップして弾が多く出る状態になるとかなり処理落ちする。それも相まって、
ゲームバランスは完全に崩壊している。つまり見た目だけ移植したレベル。


あとは、ダークミストが地味に嬉しい修正で、画面範囲やプライオリティの修正。

前回までゲーム画面とステータス欄の間に黒い部分が見えてしまっていたのが直ったり、
プライオリティの修正は、イカダに乗った時などが分かりやすいです。


最後に、MESS側で変わり種なタイトル。
バンダイのシステムコントロールカーに対応。しかも動作可能。

正直、これが動作可能です!って言われても反応に困る。
国内版はもはや骨董品レベルだし、車側を改造してPCに繋げる人が居るとは思えない。
(海外版(The Incredible Brain Buggy)なら国内版より残存数は多そうだけど。)


で、動画。今回はコレを貼るしか無い!そう、デコカセ特集。

ここではMAME未対応タイトルだけ紹介します。


ネブラー

敵を倒す効果音が、すごく聞き覚えがあったのになかなか思い出せなかったのですが、
「これバーニンラバーのジャンプし終えた後の効果音だ!」と、後になって気づいた。
(発売はネブラーのほうが全然先だけど。)


あとは、以前にも紹介したタイトルも、高画質出力映像で出ています。


フラッシュボーイ(THE DECO KID)


戦国忍者隊


ちなみに、他のMAME対応済みのタイトルも、質の高いプレイでオススメです。
https://www.youtube.com/user/CutieQ7650/videos

これらの動画は、今回、デコカセをメインに取り扱ったゲームのドキュメンタリーが公開され、
その記念にと、デコカセの動画がいろいろとアップされました。

ドキュメンタリーは現在NHK WORLDのアーカイブで動画を観る事が出来ます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/lens/20161128/
Game Preservation - The Quest -

※公開は終了しています

海外向けなので英語ですが、日本語で話している部分も多いし、英語自体も分かりやすいです。
この動画で、ザ・タワーのプレイも少し観る事ができます。

見どころは多いですが、修復作業だけ観ても凄い大変な作業な事がわかり、興味深い。
デコカセって確か、1本のテープに同じデータが3回分くらい記録されていて、一部がエラーで
読めなくなっても、読み込みを可能にする事が出来る作りにはなっていたようですが。
(今回のザ・タワーの吸出しでこの恩恵があったのかどうかは不明です。)

EXTRA mag. #2 2016秋号



今回はちょっと変わり種の本を紹介

EXTRAmag2.jpg
EXTRA mag. #2

じっくり読んだ部分もあれば、軽く流してた部分もあるという感じですが、
特集毎に分けて、感想とういうか書きたい事を書いていきます。


アルファ電子特集

紹介されている順(発売順)に、ピックアップして書いていきます。


ジャンピュータはBGMや効果音も凄く記憶に残る。コレやロイヤルマージャン等、
この手のはクローンも多く、大抵のゲーセンに置いてあったから記憶に残るのかも。

そういえばエミュレータではリーチ音だけ鳴ってなかったなぁと思っていましたが、
あの効果音だけディスクリートで鳴らしていたとは初めて知りました。
(あの音、何故かタイムパイロットを思い出す)

ちなみに、ジャンピュータ'96ではBGMがコレのアレンジバージョンになっています。
(もしかして、電源入れた時の効果音もあのリーチ音を意識してるのかも。)


ジャンプバグはそういえばこれも爆発音がディスクリートで構成されていました。
ハンドアセンブルでここまで完成されたゲーム作るとか確かに信じられないレベル。

ちなみに、アルファ電子製のゲームで自分が1番プレイしていたのはこのゲームだと思います。
3周目の宇宙面あたりから難易度が急上昇して、そこから結構厳しかった。


クラッシュローラーはデザインもかなり好みで、当時凄い出回りが良かった印象。
逆にコロスケローラーを見かけたのは一箇所だけだった。
(最初はコピーモノかと思った)

話はズレますが、クラール電子の綴りが、ドラちゃんでは CRAUL、クラッシュローラーでは
KURALになっています。これって単に間違いなのか、ドラちゃんで訴えられた悪いイメージを
払拭すべくあえて綴りを変えたのは謎。さすがにコレはアルファ電子とは一切関係ない話か?


エキサイティングサッカーはⅡのほうがコストダウンで基板の性能を少し落として
いたとは知らなかった。Ⅱのほうが豪華になっているイメージがあるのに。


そしてエクイテス、スプレンダーブラスト、ハイボルテージのアルファ御三家。

今更多くを語る必要もないですが、特にエクイテス、ハイボルテージは良くやっていました。
個人的には隠しキャラの条件とか由来も知りたかったが、殆ど触れられておらず惜しいところ。

最近発覚したスプレンダーブラストⅡはタイミング的にインタビュー時点では発覚前かな。
これが公式の続編なのか海賊版なのか確証が得られば良かったのだが、これも惜しいところ。


スーパースティングレイは近所に入ったものの、人気が無く早々と撤去されて殆ど
プレイ出来なかった思い出が……。当時ではまだ内容が複雑で、アーケード向けでは
無かったとも言えます。
(なんとなくレイダース5と同じような運命を辿ったイメージ。)

家庭用で出ていればもっと評価されたと思いますが、コレに限らずアルファ電子のゲームって
何故か(ネオジオ以前の)殆どのタイトルが家庭用には移植されていない。というか、PCに移植
されただけでコンシューマでのタイトルは(日本では)一本も出していないような。
(要検証)


で、ここからはネオジオですが、あまりやらなかったのが多いので殆ど割愛しています。

クロスソードは、最初難しすぎると感じましたが、敵のポーズでガード方向が判断
出来るようになってからはかなり楽に進めるようになるという。

でも確かラスボスがかなり強くて、結局ノーコンティニューではクリアしていない……。
(ラスボスが強くてノーコンティニューではクリア出来なかったといえばニンジャコンバットも。
 これも気に入って結構やっていたがこの本では殆ど触れていないのでここでも割愛します)

初期のネオジオは、当時近所のレンタル屋がネオジオのレンタルもやっていて、そこで一式借りて
一晩中やっていました。逆にレンタルがあったので、自分は結局NEOGEOを買う事はなかった。


あと最後に、ティンクルスタースプライツはゲーム自体は殆どやらなかったけれど、CD版の
アレンジBGMがうまく原曲をボリュームアップさせていてオススメなので触れておきます。
(あの曲ダークシールと関係あるの?とかは触れちゃいけない事なのだろうか。)


ちなみに、アルファの遺伝子はサイトのほうでも貴重な資料が豊富でオススメ。

t-8100の城(http://t-8100.com/)
このサイトで初めて知った事もかなり多いです。(実はまだチェックしきれていない)


おまけ:
(こんな事気にした人は誰もいないだろうネタ)

ジャンピュータで使われるカタカナ文字で、パピプペポの文字は全てゲーム中で使用しています。
が、パピペポの4つは ゜も含んだ専用フォントなのに、プだけはフ ゜と2文字で表記されている。

どうしてこうなったかは不明ですが、可能性としては、

「フ」と比較して「プ」の字とのバランスを考えて仕方なく分けた。
 (この当時ではフの文字に ゜を重ねるという表現方法にまでは行き着かなかった可能性)

あるいは、役名等にプが付くモノが無く、容量節約で削ったが、「プレイ」の字でプが必要と
後で気付き、その場しのぎで済ませた。のどちらかでしょうか。
(ロイヤルマージャン以降でどうなっているかは未確認。)

jumputer.png ttmahjng.png



ユニバーサル特機特集


インベーダーブームは凄いエピソード(というかもはや伝説)をいろいろと耳にしますが、
実際の経験談が語られるのは貴重。取引される額が文字通り桁違いで、本当に凄い
時代だった事がわかります。
(ストⅡブーム時もかなり凄かったけれど、それでも全台ストⅡなんて店はなかった(?)わけだし。)

それと、亜流のインベーダーを売り込む際、タイトー純正品にないウリを説明する必要
があったという事は、全台インベーダーの店でも、意識して違う種類のインベーダーを
並べた店もあったという事なのだろうか。
(それとも単にタイトー純正品以外があまり信用されていないというだけの事だったのか。)

でも、これ以後のゲームの発展が飛躍的に伸びたのは、この時代で蓄えた利益も
少なからず影響を及ぼしていると思います。


で今回、この特集にあたり、自分も(特にSOSに関して)いろいろと調べたりしていました。
(実は今回調べるまで、脱衣要素がある事すら知らなかったほど知識が浅かったのですが……)

ここでは、記事に無かったちょっとした補足を書きます。

SOS(と海底宝探し)はナムコ版とナムコ以外のメーカー版には(カラーの有無以外でも)
違いがあり、SOSのナムコ版は他社版に比べ、結構ボリュームアップしています。

ナムコ版のほうが少し基板性能があがって、メインメモリにも余裕が出たのか、矢印の指示が
アニメーションしたり、自機の弾の処理も多分ナムコ版だけ弾を特殊な処理で表示しています。
ジービーのボールと同じ処理と思われる)これにより、敵機と弾の重ね合せ処理が可能に。

ただ、これも他社版のSOSがあまり検証できなかったので、他社版では重ね合わせが
出来ないとはっきり確認できたワケではないため、検証の余地があります。

と、記事の内容に戻ります。

記事ではゲーム内容より、ナムコとの絡みについて深く書かれていて、国内メーカーで
KK特機のゲームだけ、ナムコ名義でも出ていたのを今まで不思議に思っていましたが、
こういうワケだったのかと、今回の記事で初めて知りました。
(で、ナムコ社内では秘密裏にギャラクシアンを作っていたと……?)

そして、ギャラクシアンの登場はやはりかなり衝撃的だったようで、1スプライトで
多色表示したって、これが初なのかな?
(単色なら海外製品で1976年頃からあるようですが。)

しかし、自分は観たのが遅かったのか、ギャラクシアンを初めて観て衝撃的だった憶えが無く、
当時ならスターウォーズディフェンダーを観た時のほうが衝撃的だった憶えがあります。
(でも、ファミコン版に限っては、事前情報が無い時に動いてる状態て見れて衝撃的だった憶えが。)


おまけ:
(ROM解析ネタ)

ドラゴンスピリットドラゴンセイバーは、エンディングでナムコゲームヒストリーが表示され、
そのリストには、SOS海底宝探しも、しっかりとラインナップに含めて表示されているのですが、
アタリ製品(及び海外製品)に関してはヒストリーに一切載っていません。

ところが、実はドラゴンセイバーのROM内にはアタリのタイトルも文字列だけ残っているのです。
(勿論、実際のエンディングでは表示されません。)

その部分だけダンプするとこんな感じです(文字列でない部分はオミットしています)

005E90: ---- 504F 4E20 504F 4E20 4B41 444F 4C41  PON PON KADOLA
005EA0: 2054 414E 4B20 4241 534B 4554 2042 414C TANK BASKET BAL
005EB0: 4C20 464F 4F54 4241 4C4C 2020 4153 5445 L FOOTBALL ASTE
005EC0: 524F 4944 204C 554E 4E41 5220 4C41 4E44 ROID LUNNAR LAND
005ED0: 4552 2042 4154 544C 4520 5A4F 4E45 2054 ER BATTLE ZONE T
005EE0: 454D 5045 5354 2053 5441 5220 5741 5253 EMPEST STAR WARS
005EF0: 204D 4953 5349 4C45 2043 4F4D 4D41 ---- MISSILE COMMA
005F00: 4E44 2049 4E44 5920 4A4F 4E45 5320 4649 ND INDY JONES FI
005F10: 5245 464F 5820 5355 5045 5220 4D41 4E20 REFOX SUPER MAN
005F20: 5741 5220 4C4F 4144 2037 3230 2053 5550 WAR LOAD 720 SUP
005F30: 4552 2053 5052 494E 5420 5041 5045 5220 ER SPRINT PAPER
005F40: 424F 5920 5045 5445 5220 5041 4352 4154 BOY PETER PACRAT
005F50: 204D 4152 424C 4520 4D41 444E 4553 5320 MARBLE MADNESS
005F60: 4B4C 4158 2048 4152 4420 4452 ---- ---- KLAX HARD DR

なんだかこれだけ見ると、抜けもあるし、これナムコから出てたっけ?ってのもあるし、中途半端な
ラインナップ。あとアタリ以外の海外製品も無いし、これは資料不足でリストから外したのかも。



日本ゲーム(カルチャーブレーン)特集


アーケードでは表立って目立った活動は少なかったし、正直モンスターゼロの頃など、
当時でも微妙なゲームで、あまりパッとした印象はありませんでしたが、正に裏で暗躍
したメーカーという感じで、当時あそこまで自信があったのもこの内容を見たら頷ける。

逆に先進過ぎて時代が追いついて来られなかったという感じ。
(例えるならドリームキャストの衰退のイメージ。)

でも、チャイニーズヒーロー飛龍の拳は人気もあったし、水準も十分高かった
だけに、アーケードの開発を切る判断は早計だった気もします。
(格ゲーブーム時代まで続けていたらどうなっていただろうか。)

ちなみに、アーケード版飛龍の拳の日本版フライヤーは超レアアイテムで、存在すら疑うレベル。


それと、スーパーチャイニーズはナムコとのやり取りの話が面白かった。

こんなウソみたいな話が実際にあるとか、凄い時代だったんだなぁと改めて思いました。
この頃のナムコはこんなに柔軟な会社だったとは。ナムコとデコのやりとりも気になります。
(日本ゲームから外れるのでこの本では流されていますがこれもいつか語られる日が来るのかな。)


あと、ダイナミックスキー、これも日本ゲーム製だったのですね。

自分は殆どプレイしていませんが、近所のゲーセンはボタンが凄い擦られて穴が空いていたのを
今ふと思い出した(熱狂的なファンもいたのだろうか)。あと、オリジナルのコンパネがレバーの
左右にボタンが付いていた事も初めて知った。やはりハイパーオリンピックを意識していたのか。



おまけ:
(チートネタ)

今回モンスターゼロを取上げるにあたり、チェックをスルーして起動可能にするチートを作成。
(起動させるだけなけならIPSパッチでも良かったのですが、起動後クレジット画面でフリーズするため、
(正確にはフリーズではないが)回避するのに結局RAM書換に頼ったのでIPSパッチはありません)

まあ起動はしてもボス戦(縦シュー)になると結局フリーズするので、あまり意味は無いのですが、
公開しておきます。(ついでにボス戦をスキップさせ、次の周に飛ばすチートも入れてあります。)

http://wayder.blog102.fc2.com/blog-entry-2999.html#monsterz

※追記:

チートデータのまとめを更新し、モンスターゼロのチートも含めました。
リンク先を該当のブログ記事に変更しています。


という事で、大きく取り上げた記事は、上記3つの特集で終わりになります。
以下はどれも軽くナナメ読みした程度なので、簡潔に済ませます。


なにわ通信

このへんのスキャンコンバーター系はX6800時代にかなりお世話になったアイテム。
自分はもう全く使う事が無いけれど、メガドラ系のコンバータは一部ではまだ需要があるようです。


converter.jpg
当時使っていたコンバーター関連


基板半生記

内容とはほぼ無関係な話になりますが、昔、立川に住んでいた時期があって、当時、国分寺に
あったタイムマシンは良くお世話になっていました。(手持ちの基板の半分近くはここで買った物
だったかも。)国分寺から移転した後は結局一度も行く事無く終わってしまいましたが。

timemachine.jpg
当時の価格表(文字が読めるよう、画像サイズを大きめにしています)


アタリ2600(の海賊版)特集。

特集の内容とは少しズレた話になりますが、気になった点があったので書いておきます。

各タイトルの横にTV-BOYナンバーなるものが振られていますが、その事について全く記述がない。
別の本からの続きの記事のようで、この本だけしか見てない人には説明が不十分だと思います。
(レビュー内に説明が入っているのかも知れませんが、それでも最初の説明に無いのは不親切。)

ちなみにTV-BOYというのは学研の……とは関係なく、アタリのゲーム詰合せパチモノゲーム機で、
実は昔、投げ売りしていて持っていたりします。本体のRF端子に挿す伸縮アンテナが付属していて、
テレビに接続しなくてもワイヤレスでテレビに映してプレイ可能という、なかなかのスグレモノ。

昔マークⅢで出たテレコンパックより遥かにコンパクト。が、これにはワケというかワナがあります。
受信チャンネルが11ch(何故11chなのかは調べていないので不明)なのですが、それってつまり、
マンション等の密集地だと、近隣のテレビの11chにもこの映像が表示されるという事に!

逆にこれだと複数台同時に使った場合、混線が起こるのでは?(環境が無いので未確認ですが。)

TVBoy.jpg
今やレアハード。専用ジョイスティック(単なるアタリ仕様だが)付きは更にレアか。



で、最後に剣聖伝のマンガ。


剣聖伝は当時クリアしたはずなのにボスが全然記憶に残ってない……。

kenseiden.jpg
今でも持っているが、レアという程でもない



という事で、結局長々と書いてしまいました。見返すと自分語りばかりな気が
しますが、最後まで読んで得るものがあったなら幸いです。

X68000版 ログインソフトウェアコンテスト(ソフコン)リスト(暫定版)


・ログインソフトウェアコンテスト作品リスト (X68000のみ)


※ 作品No. / LOGiN掲載号 / TAKERU配信日については、現状殆ど埋まっていません。
  (作品No.の付いているタイトルのみ、手元にLOGiNが残っている状況です)

※ 『Presentiment』、『Virtue Knight』はスクリーンショットが見つからず、画像を貼っていません。
  (ちなみに、記事の画像は全て手持ちの資料を使っています。ネット上の画像は使っていません)

※ 資料不足のため、抜けているタイトルがある可能性もあります。
  (特に、『くるポン』 ~ 『フォーナイツ』の間が丸一年開いているのが気がかりな部分です)

昔のLOGiNをお持ちで、抜け補完が出来るという方は是非ご一報下さい。
  X68000の入選作がある期間は1988年2月号~1995年0102号になります。
  (補完可能だけどやり取りが面倒という方は非公開コメントをご利用下さい。一部でも歓迎します)

作品No.
掲載号
配信日
画面
(Click)
タイトル
Title
備 考
(MAME Released)
No.066
1988-02号
1988/?
シュタイン
Stein
 
 
 
1989/01?
爆弾魔
Bakudanma
Supported
 
 
1989?
Not
Found
プレセンチメント
Presentiment
 
 
 
1989/10?
サイバーミッション
Cyber Mission
Supported
(user data included)
 
 
1989/12?
C-ON Z
C-On Z
Supported
(user data included)
 
 
1989 ?
クランクトアロウ
Cranked Arrow
Alt Version Supported ?
(1992 Version ?)
---
 
(1989 ?)
βフィールド
Beta Field
Unreleased (Reject)
 
1990-05号
1990/02/16?
ツインソウル
Twin Soul
Supported
 
1990-07号
1990/03/16?
風神魔伝Ⅱ
Fujin Maden II
 
 
1990-08号
1990/04/06?
プラネット
Planet
 
 
1990-0910号
1990/04/20?
フェブリー
Fevrie
Supported
(user data included)
 
1990-0910号
1990/10/19?
ニニンバトル
Ninin Battle
Supported
No.103
1990-11号
1990/05/18
サイクルポップ
Cycle Pop
 
 
1990-13号
1990/07?
フライ
FLY
Supported
 
1990-14号
1990/07/06?
Not
Found
ヴァーチューナイト
Virtue Knight
 
 
1990-18号
1990/09/07?
日本五景
Japan 2136 Nihon Gokei
Supported
 
1990-19号
1990/09/21?
3段変形メカ ファジー
3DanHenkeiMecha Fuzzy
Supported
 
1990-20号
1990/10/05?
モロQ
Molo-Q
Supported
 
1990-21号
1990/10/19?
デルタアーム
Delta Arm
Supported
 
1990-22号
1990/11/02?
アステロイドクイーン
Asteroid Queen
Supported
No.121
1990-23号
1990/11/16?
ジャンジョン
Jan Jon
 
 
 
1990/11?
プログラマンエース・ソース68
Programan Ace -Source68
 
---
 
(1990?)
ア ファト ベー
A Fato B
Unreleased (Unfinished ?)
No.124
1991-03号
1991/01/18
スカーレット
Scarlet
Supported
---
1991-03号
(1991)
オセロン
Othellon
Unreleased (Reject)
No.126
 
(1991)
シューティングスター
Shooting Star
Unreleased ?
No.127
 
(1991)
ダグゼ
Daxe
Unreleased ?
No.128
 
(1991)
マリオ・ザ・バトルフィールド
Mairo The BattleField
Unreleased ?
No.129
1991-08号
1991/04/05
ガルシード
Galseed
Supported
(Data Falsification ?)
 
 
1991/06?
フレーミングダート
Flaming Dart
Supported
 
 
1991/11/15?
箱舟に乗って…
Hakobune ni Notte
Alt Version Supported
Free Version Download
No.134
1991-24号
1991/12/06
クアルト
Cuarto
Supported
 (Alt Version include
 X68000傑作ゲーム選)
 
1992-0102号
1991/12/20?
クイズ王
Quiz Oh
 
 
1992-0910号
1992/04/17?

Akatsuki
 
 
 
1992/05?
ラージス
Larjis
Alt Version Supported
(X68000傑作ゲーム選)
 
 
1992/06?
バッドロード
Bad Road
Supported
 
 
1992?
闇姫
Yamihime
 
---
 
(1992)
ぼうさんクエスト
Bousan Quest
Unreleased (Reject)
No.141
1992-13号
1992/06/19
ネガティブフォース
Negative Force
 
No.143
1992-15号
1992/07/17
レーシーズ
Leshies
Alt Version Supported
(X68000傑作ゲーム選)
No.144
1992-1617号
1992/08/07
ちょろ^2
Choro Choro
Alt Version Supported
(X68000傑作ゲーム選)
No.146
1992-19号
1992/09/18
オーバードライバー
Over Driver
Alt Version Supported
(X68000傑作ゲーム選)
No.147
1992-21号
1992/10/16
訪問者の願い
Houmonsya no Negai
 
No.148
1992-23号
1992/11/20
マイトゥデイズジョブ
My Today's Job
Alt Version Supported
(X68000傑作ゲーム選)
No.152
1993-05号
1993/02/19
センロード
Senroad
 
No.154
1993-0910号
1993/04/16
くるポン
Kurupon
 
 
1994-0910号
1994/04/16
フォー ナイツ
Four Knights
 
 
1994-18号
1994/09/06
ガーディアンズ
Guardians
Alt Version Supported
Free Version Download
 
1995-0102号
1995/01/27
ぱろろぎす
Parorogisu
 
 
1995-0102号
1995/04/20
ダンジョンマネージメント2
Dungeon Management 2
 
 

ムック本
1993/10/25
紫陽花
Ajisai
Only include
X68000傑作ゲーム選

ムック本
1993/10/25
ブラディオン
Bradion
Only include
X68000傑作ゲーム選

ムック本
1993/10/25
キャメロット
Camerot
Only include
X68000傑作ゲーム選

ムック本
1993/10/25
ダンジョンマネージメント
Dungeon Management
Only include
X68000傑作ゲーム選

ムック本
1993/10/25
ガルシードⅡ
Galseed II
Only include
X68000傑作ゲーム選

ムック本
1993/10/25
世界征服セット
Sekai-Seifuku Set
Only include
X68000傑作ゲーム選
Free Version Download

 ・サポートの表記は MAME Ver.0.179 時点での対応状況になります

MAME 0.179

今回はクローンの充実ぶりが目立つ更新。
whatsnew.txtが今回(から?)テスターの修正項目の後、新規追加項目等が先に
記載され、その後にドライバの更新内容という順になっています。


新規は微妙ですが、個人的にはゲームロボット九に対応したのが嬉しいところ

これは当時は大ヒットで、周りで持っている人も結構多かった
(で、自分はブーム去った後にタダで貰った)

しかし、このゲームはスコアの類は一切表示されないので(終わりはあるけど)、内部で
カウントしているのならチートで表示させられるか試してみようかな。
(だいぶリリースが空いてしまったから、そろそろ後悔しないと(と毎回言っている気が……))


他に珍しいモノではオーシャンツーオーシャンに対応。

貴重なデコカセタイトル。だけど、まあただのスロットと言えばそれまでなのですが。

ちなみに、デコカセは今回のバージョンから、タイトルに国名タグが追記されています。
大半が(US)表記だけど、これってBIOSの値で判断しているだけなので、日本版でも
中身が変わらないタイトルは結構ありそう。


そして、クローンネタに移りますが、まずは、
スプレンダーブラストⅡ

今回の対応(の前のWIPで出た時)まで、Ⅱが存在していた事すら知らなかった。
アルファ電子は初期の頃からマイナーチェンジの続編を良く出していた過去があるから、
(ドラちゃん、クラッシュローラー、タルボット等)存在していても不思議ではない。

で、Ⅱの変更点ですが、Ⅰの問題点の改善を試みた修正的様相を見せています。

Ⅰのときはミサイルの弾数制限があり、アイテムで弾を回収するタイプでしたが、
Ⅱでは前半は弾が一切撃てないエリアで、後半は弾が無制限に撃てるエリアと、
各ステージ2パート構成に変更されました。このゲームは前半よりも後半のほう
が障害物が増えるので、全体の難易度は結果的にⅠよりも下がった印象。
(上記の変更によりミサイルマークや、残弾ボーナスも廃止された)

あと、パーツトランスポートや一部の敵キャラの色がモノトーン状になっていますが、
これは単にエミュレーションが不完全なだけのようです。


次に、動作不可だったパワードリフト 通信システムがプレイ可能に昇格。

通信版は通常版とはかなり違うので、むしろこれのほうがⅡを冠してもいいくらい。


それと、ミュータントナイトの海外版(?)に対応。
が、多分ライセンス表記(カワクス)の有無だけで、他に違いは無いと思われる。

しかも表示させる部分のプログラムはそのままで、文字キャラのほうのデータを消しただけ
だったので、今回対応したバージョンのほうが後に作られたものと考えられる。


あとは、ウイングウォーのR360版に対応。でもMAMEではセーフティーバーの
センサーに対応しておらず、そこから先に進めない状態。

日本じゃこのバージョン出なかったけど、海外は正式稼働していたのだろうか。
更にこれを2台置いて対戦可能にしていたゲーセンは存在していたのだろうか。


そして、Magnet System なる怪しいマザーボード。一応動くが動作不可扱い。
今回対応したのは イグジーザス、タイムスキャナー、ザインドスリーナ で、
メーカーも基板構成もバラバラで節操がない。

このボード、CPUはZ80、音源はAY-3-8910、供給はフロッピーディスクという構成だが、
もちろん上記のタイトルは元がFDではないし、基板構成も上記タイトル群より古い世代の
ハードで、中身もコピーではなく、わざわざこのボード用に移植した作品だった。

例えば、ザインドスリーナは、色数が減らされていて、演出等もいろいろと削られ、
極めつけはシューティング面が丸々カットされている。要するに劣化移植。
他にもスクロールモードが切替わる度に画面が停止し、それをごまかすためか、
停止時に謎のボーナスが表示されたり(されなかったり)、本家よりテンポが悪い。

他は詳しく確認はしていないけど、イグジーザスも同様にいろいろと削られていていそう。

あと、タイムスキャナーに至ってはこの中で唯一68000(16bit)→Z80(8bit)の移植なので、
どうなっているのか気になっていたが、残念ながら動作(プレイ)不可。

音源もざっくり言えばFM音源からPSGになっているわけで、どれだけ再現されているのか
気になったが、残念ながら現状MAMEでは音部分は未対応で、音が一切出ない状態だった。


最後に、今回もX68000関係のリクエストを出して、無事に吸収されました。
今回はアカウント名も変更して、名前が「nekoziman」ではなく、ちゃんと「Wayder」になりました。

以前に書いた X68000の記事 のうち、ソフコン関係については今回保留しました。
現在のソフトウェアリストでは、ソフコンのタイトルが結構同人に混ざってして、そのあたりを
ちゃんとソートし直そうと調べている最中です。
でも自分はLOGiNあまり持っていなくて、作業は難航しています。

追記:

X68000版 ログインソフトウェアコンテスト(ソフコン)リスト(暫定版) を作成しました。



で、動画。今回もこのブログでは新し目のタイトル。


Chicago 1929

近々MAMEで対応される可能性がありそうなので、今のうちに貼る事にしました。
(ATOMISWAVEだから対応しても動作不可扱いになるだろうけど)
これって日本版未発売だけど、海外でも未発売だったのは最近確認して知った。

MAME 0.178

前回で致命的なバグは改善されたので、今回の修正は全体的に地味。
でも個人的にこういう地味な部分が修正されるのも有難い。


まず、今回からCPS2のタイトルはキーファイルが個別に必要になりました。
(今まで複合化はキー専用ソースに一纏めにされていた)
地味に面倒くさい?


それと、PS基板系のBIOS名が、今までバラバラだったのをラベル名で統一。
ソートしたときに纏まるので地味にありがたい。


次に、CPS1のほうで大魔界村など、4方向レバーが8方向になっていたのを修正。

大魔界村は元々斜めに入った場合、入力順で挙動が変わるので、4方向でもあまり違和感
なくプレイできるため、以前までの8方向より地味に操作しやすくなっています。


そして、凄い地味なところで、ジェミニウイングの特殊ラスター処理を少し修正。
(エンディングのテクモロゴに切替わるところで使っている。)

この処理、X68000版ではカットされていたような。


他にはタイトーSJ系で音関係の修正。

わかりやすい部分だと [サウンドストップ] ビットのエミュレーションで、効果音などで音が
途切れてしまう事があったのは、このエミュレーションが絡んでいたようです。
が、残念ながら、タイムトンネルのクレジット音は、この修正でも直りません。

余談ですが、タイトーSJ基板って、実は名作揃い。
その中で個人的に1番好きなのが「タイムトンネル」だったりします。(次点でウォータースキー)
このゲームシステムは今でも斬新で、リメイクしても凄い面白く出来そう。(無理か)


あとはまだ未動作ですが、ミスタードリラー2が復号化をパスできる所まで更新。
(ワーニング画面までは行けるようになった)

地味だけど凄い進展ではあると思う。



で、新規は久々に珍しいモノは結構来たが、どれもあまり興味をそそられない……。

まずはスタアオーディションに対応。(しかも動作可能。)

当時の受賞者は今でも一線で活躍していたりするから、オーディションとしてもちゃんと機能
していたとも言え、侮れない。
しかし、ワンダーエッグの終焉と共に終わってしまった感じ。


次に、スラップシューター。正直、「まだ対応していなかったんだ」くらいの認識。

システムE基板だから、当時の水準でも見劣りするレベルだったし。


あとは、未動作でポップンステージ
しかし、もう旬が過ぎて今更感が強い。(でもexではなく無印版なのか。)


他にクローンでは、ストリートファイターの圧力ボタン式の日本版。
海外版のそれは既に対応していたけど、今回で日本版も加わった。


そして最後に、自分が送ったx68000の追加分が地味に対応されました。
しかし、リクエストはアカウント名で送っているので [nekoziman] になっています。

gitのアカウント名は、面倒だけど変更可能なので、[Wayder] に直そうかと思っています。
これも引きずっているとどんどん変更が面倒になっていくので、次のxml修正を送る前には
変更しておきたいところ。



で、動画。今回はニコニコ動画で。



ダンスダンスレボリューション キッズ

これも今更過ぎるけれど、このタイミングを逃すと、貼る機会が来る事は当分無さそうなので。
ちょっと旬は外したがSM○Pネタもポケ○ンネタも絡んでるし。

しかし、この動画を最初に見つけた頃は「まだ最近のゲームだから」と保留にしていたのだけれど、
今となってはもう古いゲームの範疇になってしまったか……。

MAME 0.177

いろいろとあって、先月はMAMEに(チートにも)殆ど触れていません。
新たなネタ探しも、X68000絡みも止まっていました。
今月は何かしら進展をさせたいと思います。



で、今回のVer.0.177の更新について。

何はともあれ、チートとデバッグ同時使用によるクラッシュが修正されました。
(メガドライブのクラッシュも修正されたようですが、試した限り直っていないような)


で、今回もまた、新規もクローンも特に書くことが無い。
リバーパトロール(Japan)、テクノドライブが動作可能に昇格した事くらいか。)


ドライバの修正で気になったのは、まずNAMCONB1の曲のテンポの修正。
一部のクローンMAMEでは以前から修正されていたものの、本家ではずっとスルー
されていた修正が今回やっと対応されました。

ちなみに今更ですが、空手道もいつの間にか音程が修正されていました。
調べたら0.171で修正されていたようで、全然気付いていなかった。
(whatsnewでも触れられていなかったし)

ジャンプバグや沙羅曼蛇も結構最近になって直ったし、これは良い傾向。

個人的には「ヤマト」のテンポ早すぎるのを修正して欲しいけど、正しいテンポのソースでも
見つからないと、記憶で対応させるわけにもいかないし、難しいところですね。


そして、まだ初期段階ですが、コマンドラインでvgmを再生する機能が追加されました。
現状、vgmファイルを指定して再生させるだけのようです。
(中身もin_vgmを使用しているようだし)
将来的にランチャー上で再生出来るようになって、初めて使い道が見いだせる感じかな。

個人的には公式でもvgm出力に対応して欲しいところ。


あと新機能としては、ビュアーのパレット表示で、マウスオーバーするとRGBの値が
表示されるようになった。
が、使えるようでいまいち使い道のない機能な気もします。

将来的に値のコピーとか編集とか出来れば面白そうな機能ですが。




そして動画。ネタが無いのは相変わらず。
今回の更新に関連したネタも浮かばないので、貼る機会のなさそうなものを2本貼ります。




コンピュータークイズ頭の体操

MAMEで対応はしているけど動作不可というか、ドライバ自体に殆ど手が入っていない?
(横画面化すらしていない状態だし)




Qイズジャンプ

この動画みて、ああそういえばこんなのあった!って記憶が蘇った。

MAME 0.176

今回は嵐の前の静けさか、今年1番微妙な更新かも。

チートとデバッガ同時使用で落ちる問題は、既にテスターに認証された項目だけど、
今回のバージョンでも直っていません。結構問題の根が深いのかも。


新規もスウイングギャルが追加されたけど、これはお嬢さんのグラフィックを
差換えたものだから新規対応というよりクローンに近い。
(クローン扱いにはなっていないが)


修正では、オペレーションウルフのプロテクトシミュレーションの改良。
敵の出現がおかしかったりしたのが改善された?

そして、レジオネアヒーテッドバレル電神魔傀ゴジラのプライオリティ修正。

修正はゴジラのタイトル画面とかが分かりやすい。 が、ゴジラは逆にゲーム中の表示が
おかしくなったし、レジオネア、ヒーテッドバレルはプライオリティ以前にまだプロテクトの
問題が解決していないので、いろいろとおかしい状態だし。


プライオリティ修正はあと、ゼロチームもスプライト同士のプライオリティが修正。
こちらは修正の効果がはっきりと出て、かなり良くなっている。

ゼロチームって結構出来はいいのに、全くヒットしなかった印象。
この頃のベルトスクロールアクションはカプコンがほぼ人気を独占していたし、更には
対戦格闘ブームもあって、このタイプは完成度の高かったのも結構多かったものの、
カプコンゲー以外どれも知名度が低い。

個人的に好きなのを挙げると、ウォリアーブレード、キャプテンアメリカ、スパイダーマン、
ゴールデンアックス デスアダーの復讐、ナイトスラッシャーズ、バイオレントストーム等。

多少知られているといったらアンダーカバーコップスくらいか?
でもこれはスーファミ版あっての知名度ともいえるし。


と、無駄な事を話し続けてしまうくらい、今回はネタが弱い。
しかも、今回は更新部分よりも、不具合のほうが目立っている気が……

不具合は他にもメガドライブが起動しなくなっていたりするし。



で、動画。
今回も更新ネタ書くより探すほうが時間がかかっているので、ネタ探しは諦めた。
今回はベルトスクロールアクション繋がりで、このネタ。



Beavis and Butt-Head(ビーバス・アンド・バットヘッド)

かなり以前にもオープニング部分のみの動画を貼ったのですが、今回はプレイ動画。
全面通してのプレイ(コンティニューしまくりだが)なので再生時間は長いです。

直撮りでモニタとのシンクロが酷く、20分以上も見続けるのは厳しいかも。

前回貼ったときは良く調べずに、MAMEで未対応だったから貼っただけでしたが、
あらためて調べてみたら、これは海外でも未発売に終わったようで、未だMAMEで
対応していないのも納得。
しかもこれ、タイムワーナーインタラクティブ(TWI)が販売する予定だったのか。
TWIのロゴ使われたアーケードゲームってもしかしてこれだけ?

X68000 修正モノ


前回からかなり間があいてしまいました。
今回は主にMAMEのX68000ハッシュリストにある、
「Technically speaking these are invalid XDF ~ 」
に分類されているなどの、再吸出しを求めているものが中心。

再吸出しは全てマスターディスクから吸い直しています。

また無駄に文章が長くなってしまったのでご容赦ください。


・LOGiN DISK&BOOKシリーズ -
ログインソフトウェアコンテスト X68000傑作ゲーム選


ldb_x68k.jpg
帯付きは珍しい?

このディスクは9セクタ形式(2HDEフォーマット)を使っている特殊なタイプですが、
出回っている(MAMEで対応している)ものはベタイメージなので、このままでは
2HDEフォーマットとして認識できず、XM6等でも読み込めません。


で、最初は↓のイメージ変換ツールを使ってdim形式に変換してみたのですが、
Virtual Floppy Image Converter (VFIC)

それでも全く認識せず、これはディスクイメージ自体が壊れているのでは?と考え、
マスターから再吸い出ししました。が、結局同じCRCのファイルが出来上がりました。
(つまり、イメージ自体は壊れてはいないという事)

で、ハッシュリスト見たら、最初の説明でVFICについて書かれていて、変換された
dimヘッダの先頭の値を02h→03hに直せば良く、直したらあっさり認識しました。

ldb_x68k_xm6.png

これはXM6で読み込んだ画面

しかし、これをMAMEに充てたところ、どうやらMAMEでは9セクタフォーマット自体
まだ未対応のようで、結局MAMEでは動作不可でした。

ただ、このディスクは圧縮データを展開してゲームディスクを作成するだけが目的なので、
XM6等の別のエミュレータでゲームディスクの作成してしまえば、ゲーム自体はMAMEで
起動できるものなので、とりあえずは意味があると思います。


今回、そのコンバートするバッチファイルを用意しました。(おまけ付き)
ldb_x68k_converter.zip

使い方等、詳しい解説は付属のドキュメントを確認して下さい。
(勿論、元のイメージは含めていないので、元のイメージは各自で入手して下さい)


次に、このムックに収録されているゲームについて少し解説。

galseed2.png
MAMEのスクリーンショット

収録タイトルは全12タイトルで、このムックで初収録(初公開?)されたものは
以下の6タイトルです。(TAKERUでの販売は無し)

紫陽花(あじさい)
ガルシードⅡ
キャメロット
世界征服セット
ダンジョンマネージメント
ブラディオン

ちなみに、この中で「世界征服セット」に関しては、作者のサイトでフリー公開中です。
http://www.retrogamesoft.com/X68000.htm

このサイトを見ると、他の公開タイトルもTAKERUで販売していたのが幾つかありますね。

追記: このサイトに置いてあるタイトルは既にMAMEで対応済みです。


で、残りの6タイトルは、TAKERUでも販売されていたものの再録になります。

オーバードライバー
クアルト
ちょろちょろ(ちょろ^2)
マイトゥデイズジョブ
ラージス
レーシーズ

ちなみに、最初のほうに書いた、再吸出しを求めているタイトルの中に、ラージス(larjis) と
マイトゥデイズジョブ(todayjob) があるのですが、中を見たらこのムック本に収録されている
バージョンと同じ内容のモノでした。


で、これらのTAKERU販売版のMAMEでの対応状況を調べてみたところ、この中では
クアルトのTAKERU版のみ、MAMEで対応済でした。

で、残りのタイトルで手元にTAKERU版のマスターで持っているタイトルは、

オーバードライバー
ちょろちょろ(ちょろ^2)
マイトゥデイズジョブ
レーシーズ

と、MAMEで未対応のTAKERU版を結構持っていました。

しかし、残念ながらラージスのTAKERU版だけ未所持。
(これさえあれば完璧だっただけに惜しい)


takeru_m.jpg
今やマニュアルのほうが貴重か?



・ザ・ワールド・オブ・X68000
/ザ・ワールド・オブ・X68000 Ⅱ


これは、全日本X68000芸術祭の優秀作品を集めたムック本です。

ザ・ワールド・オブ・X68000(以下Ⅰ)は3枚組で、

ディスク1:
フォートレスアタック (ドライブ0で起動)
GJ (ドライブ1で起動)

ディスク2:
ロジックラッシュ (ドライブ0で起動)
ああっ!お姫さまっ! (ドライブ1で起動)

ディスク3:
フォーミュラX

twox68k.jpg
実は裏ワザ集としても使える


ザ・ワールド・オブ・X68000 Ⅱ(以下Ⅱ)は4枚組で、

ディスク1:
C力検査

ディスク2:
CYNTHIA(シンシア)

ディスク3:
RUSH!(ラッシュ!) (ドライブ0で起動)
USEFUL(ユースフル) (ドライブ1で起動)

ディスク4:
T-94X

twox68k2.jpg
今や超プレミア価格


と、なります


MAMEで再吸出しが求められているタイトルの大半はこのムック収録のタイトルで、

formulaxa → Ⅰに収録のフォーミュラX
lcmyprin → Ⅰに収録のロジックラッシュ/ああっ!お姫さまっ!

cryokua → Ⅱに収録のC力検査
cynthi2 → Ⅱに収録のCYNTHIA
t94x → Ⅱに収録のT-94X

この中で、フォーミュラX(formulax)に関しては、対応済みリストのほうにもありますが、
そちらは、このムックのものより古いバージョンで、今回の吸出しとは無関係です。


ちなみに、フォーミュラXは同タイトルの別ゲーム(formxt、formxy)も対応していますが、
formxtに関して、構成が間違っていたのでちょっと補足しておきます。

特別版(formxt)はドライブ0に特別版、ドライブ1に予選(formxy)のディスクを入れる2枚組
構成のため、両方入れておかないと起動しない仕様になっているので、ドライブ0にだけ
ディスクを入れても起動できません。
(但し、構成を直しても、MAMEではエミュレーションが不完全で動作不可です)

あと、タイトル自体も、Formula Xではなく、FXが正式名称なので、本来ならタイトルも
被らないで済むものです。


閑話休題。
そして、「フォートレスアタック」に関してはMAMEの対応済側で入っているものの
構成が間違っていて、2枚組になっていますが中身はムックと全く同じ内容です。

1枚目がⅠのフォートレスアタック/GJ
2枚目がⅠのロジックラッシュ/ああっ!お姫さまっ!

と、完全に別のゲームが一つに纏められていました。
多分Ⅰが3枚組扱いなので、こんな勘違いが生まれたのだと思われます。

但し、この2枚とも、今回吸出したディスクイメージとCRCが違いました。

でも、この特殊な構成からして、Ⅰから吸出されたものに間違いないと思われるので、
対応済みのほうに何かしら吸出しミスがあるような気がします。


そして、Ⅱに収録のRUSH!/USEFULに至っては、MAMEは未対応です。
何故これだけ抜けてしまっているのかは謎です。


それと、MAMEではxmlリストでドライブ1から起動する方法が無い(?)ので、
2タイトル収録モノはランチャーから2タイトル目が起動できません。
(もし、ドライブ1から起動できる書式があれば是非教えて下さい)

それ以前に公式MAMEのランチャーは2枚組タイトルを自動的にドライブ1に
セットする事も出来ないみたいですが。
(これも自動的にセットできる方法があれば是非教えて下さい)

もちろん、これらはUIのファイルマネージャからなら、起動は可能です。


ちなみに、ディスクの中身ちょっといじって対応させる事は簡単に出来るのですが、
そうなると改造扱いになるので、MAMEでは対象外になってしまう恐れが出ます。

追記:

ハッシュリストの同人のところに、「ああっ!お姫さまっ!」が単独で存在しますが、
中身を確認したところ、Ⅰから切り出して単品にしたものにほぼ間違いないです。
バッチとディレクトリのタイムスタンプだけ不自然に新しく、それ以外のファイルは
ドキュメントも含め全て同じファイルでした。
(となると、ますますMAMEの採用基準が不明です。)


あと残りで、再吸出しが求められているのはgrdiusacとzeromastxですが、

grdiusacは元のX68000版グラディウスにAC化パッチを充てたものなので、
マスターディスクというのは元々存在しません。

(勿論、自分でパッチ充てたディスクなら持っていますが)


そして、零(zeromastx) は何のバージョンか不明。

自分は零もTAKERU版を持っているのですが、これとは中身が違いました。

ちなみにTAKERU版は、対応済みの 「Zero Master-Striker v1.0」 がベースで、
リプレイデータが追加で収録されているのと、ドキュメントの一部(コピーに関する
記述)が削られているという違いがあります。

と、いう事で、今回は要再吸出し物を調べてみましたが、結果的には
殆どのタイトルに修正を充てる事が出来ました。



最後におまけ。


前回ちょこっと書いた、ファランクスのサンプル版も追加。
(ただ1面に制限しただけのモノなので、特別なメッセージ等はありません)

あと、「ブレード・オブ・ザ・グレイト・エレメンツ」のテストバージョンも追加。

これは当時、草の根でアーカイブが配布されて、それをディスク化したものです。
(公式のアップだったのか流出モノだったのかは失念)

音楽データは一切入っていないため、容量に余裕があるので、元のアーカイブも一緒に
収めましたが、ドキュメントの類は一切入っておらず、結局詳しい事はわかりません。

ちなみに、このゲーム、広告や宣伝までされていましたが、X68000版は発売されず、
後に「ジュエルマスター」というタイトルでメガドライブ用に作り直されました。


bgelmntd_book.jpg
「X68000 COMPLETE BOOK」の紹介記事

bgelmntd_flyer.jpg
当時の広告

MAME 0.175

今回のバージョンですが、更新内容を書く前にまず一つ問題があり、チートとデバッガを
両方有効にすると、起動時にチートデータ読込でエラーが発生し、起動不可となります。
(チートデータ自体が作られていないタイトルは起動可能)

チート使用時はデバッガを無効、デバッガ使用時はチートを無効にして
おけば各々単独で動作させる事は出来ます。

一応、チートプラグインもあるし、デバッグのみでもチートをサーチする事自体は可能ですが、
現状ではかなり不便な事に変わりありません。

それと、前回の更新でNEOGEOに問題が出ていたのは、仕様変更ではなくバグだった模様。
修正したチートを以前の状態に戻すかどうかは、本家の対応で判断します。


で、今回の目玉は、没ゲー界隈ではかなり有名な部類の急降下爆撃隊に対応。

基板のジャンパー線が酷いことになっていたけど、無事に対応出来たようです。
関係者リストが更に凄いことに。

しかし、AMショーに出す穴埋めの突貫工事で作られたゲームだけあって、出来はまあ…うん。
これをいったい何日で作り上げたのだろうか……。


それと、麻雀女子プロレス ギブUP5秒前も新規対応。
何故かwhatsnewでは触れられていなかった。(単に書き漏らしただけ?)


次に、今回はクローンもレアモノが多い。

まずは1943マークⅡ
1943改の海外版だけど、結局発売されず、実はかなりのレアタイトルだった模様。
しかし、何故か1943改とクローンの関係にはなっていない。
基本1943改だけど、色味が1943に近かったり、もしかしたら後半に違いがあるのかも。

そして、E.D.F.(プロトタイプ版)
基本的にはバランス調整程度の違いだけど、5面の中ボスがいない、6面もまだ
作られていないなど、後半に大きな違いがある。

他にはリバーパトロール(日本版)も、世に出回っているのが殆ど海賊版なので、
純正は貴重な存在。
しかし、promが吸出せていないためプロテクトで動作不可。

あと、UFOロボダンガー(日本版)も追加された。
が、こちらは(プロテクトで?)スプライトが表示されず動作不可。


そして、ドライバの更新で、久々のLDゲームエシュのオルンミラがプレイ可能に。
但し、動作可能には昇格しておらず、エラーが起きたり、細かい問題は色々とあるようです。

更に、ロードブラスターもCHDが追加されたが、deco_ldはエミュレーション自体が
不完全(プロテクト?)で、
残念ながら起動不可なのは変わらず。
(ちなみにサンダーストームもdeco_ldを使うバージョンは元々動作不可。)


それと、オズマウォーズがpromに対応し、ラインカラーが表現されるようになった。


他に更新されたところは、MESS系とギャンブル系の修正が主で、内容もあまり興味のない
更新がほとんどなので割愛。



そして動画。なんだか、動画探すほうが時間かかって、結局ネタがない。


スペースハンター(日本ゲーム)

先日、たまたま日本ゲームの話が出て、そういえばコレまだ貼ってなかった事に気づいた。
他にネタが無ければ次回の候補にと思っていたが、結局ネタが無くコレを貼ることに……。

基本的に、モンスターゼロと大差はない。
というか、海外向けにリメイクしたものを逆輸入して販売した模様。

(ちなみに、モンスターゼロ自体はMAMEで対応はしているものの、動作不可な状態。)

(升) Wayder Cheat 0.174 fix


Ver.0.174以降、ネオジオのチートで、ROMチートのコマンドを修正しないと
ゲームが起動しない状態になっていました。

本家が0.174に更新され、該当のチートが修正されたので、こちらも緊急で
修正バージョンを用意しました。

前回以前のチートデータを使用している場合は、更新をお願いします。

ちなみに、この最新チートで修正された該当チートは、Ver.0.174以前の
本体でも、修正後のxmlでそのまま使用可能です。


今回は修正/削除のみなので、メニューは用意していません。




aof2, aof2a, kf10thep, kf2k2mp, kf2k2mp2, kf2k2pla, kf2k2pls,
kf2k5uni, kof10th, kof2002, kof2002b, kof2k4se, kof94, lastbld2,
svc, svcboot, svcplus, svcplusa, svcsplus

ROMチートのコマンドを修正。




ncv2, ncv2j, abunai, gionbana, hanaoji, mgion, mmaiko, musobana, omotesnd,
yuka, rcasino, caswin, rcasino1, rcasinoo, ltcasino, mv4in1, ltcasinn, sucasino

区切り線にテキストでハイフン(----)を使うのをやめ、チートコマンドによる横線に変更。

ウォッチチートの説明を、テキストで囲い線を作ってメニュー内に表示していましたが、
説明はウォッチチートに直接表示する形に変更し、メニュー内の表示を削除。

本家チートがこの仕様の表記で統一されたので、こちらも合わせました。




ltcasino, ltcasinn, mv4in1

同じアドレスを使ったチートを纏めて、選択式に変更。(カードの種類も変更)

ブラックジャックとポーカーを自動判別させる事も考えましたが、今回は更新を優先して保留。




rcasino, caswin, rcasino1, rcasinoo, sucasino

チートを整理し、クレジット関連の修正。

このゲームはクレジットが5000以上になると、ペイアウトしか出来なくなります。
(前回まであった[PLEASE CALL DEALER]はクレジットを9999枚にするチート)
なので、クレジットを4999枚入れるチートに変更し、[PLEASE CALL DEALER]は削除。

それと、caswinのみ、クレジットのチートが使えないので、コメントアウトにしました。
管理アドレスは同じなのですが、多分、不正クレジットを検出する機構が追加されていて、
不審なクレジット入力があればリセットする仕様になっているのではと予想しています。





・本家更新によるファイル削除


metlfrzr
本家のチートに大半が取り込まれたため、こちらのチートは削除。

地震を起こすチートだけ残りましたが、必要無いと判断し、没にしました。

androidp
本家でも同様のチートが作られたため、こちらのチートは削除。

バリアのチートはありませんが、無敵のチートがあれば不要なので、こちらも削除しました。

flower, flowerj
「フラワー」はVer.0.172のオープンソース化による削除で、スケルトンドライバに降格し、
本家も今回の更新で該当のチートは削除となったので、こちらも削除する事にしました。

(入っていたのも連射チート(ネーム画面で自動OFFになる)だけだったし。)



ダウンロード
http://www.geocities.jp/ued_way/
ねこ自慢

Wayder

Author:Wayder
 
ねこ自慢
http://wayder.web.fc2.com

ニコニコ動画マイリスト
nicovideo.jp/mylist/52529218


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