MAME 0.178

前回で致命的なバグは改善されたので、今回の修正は全体的に地味。
でも個人的にこういう地味な部分が修正されるのも有難い。


まず、今回からCPS2のタイトルはキーファイルが個別に必要になりました。
(今まで複合化はキー専用ソースに一纏めにされていた)
地味に面倒くさい?


それと、PS基板系のBIOS名が、今までバラバラだったのをラベル名で統一。
ソートしたときに纏まるので地味にありがたい。


次に、CPS1のほうで大魔界村など、4方向レバーが8方向になっていたのを修正。

大魔界村は元々斜めに入った場合、入力順で挙動が変わるので、4方向でもあまり違和感
なくプレイできるため、以前までの8方向より地味に操作しやすくなっています。


そして、凄い地味なところで、ジェミニウイングの特殊ラスター処理を少し修正。
(エンディングのテクモロゴに切替わるところで使っている。)

この処理、X68000版ではカットされていたような。


他にはタイトーSJ系で音関係の修正。

わかりやすい部分だと [サウンドストップ] ビットのエミュレーションで、効果音などで音が
途切れてしまう事があったのは、このエミュレーションが絡んでいたようです。
が、残念ながら、タイムトンネルのクレジット音は、この修正でも直りません。

余談ですが、タイトーSJ基板って、実は名作揃い。
その中で個人的に1番好きなのが「タイムトンネル」だったりします。(次点でウォータースキー)
このゲームシステムは今でも斬新で、リメイクしても凄い面白く出来そう。(無理か)


あとはまだ未動作ですが、ミスタードリラー2が復号化をパスできる所まで更新。
(ワーニング画面までは行けるようになった)

地味だけど凄い進展ではあると思う。



で、新規は久々に珍しいモノは結構来たが、どれもあまり興味をそそられない……。

まずはスタアオーディションに対応。(しかも動作可能。)

当時の受賞者は今でも一線で活躍していたりするから、オーディションとしてもちゃんと機能
していたとも言え、侮れない。
しかし、ワンダーエッグの終焉と共に終わってしまった感じ。


次に、スラップシューター。正直、「まだ対応していなかったんだ」くらいの認識。

システムE基板だから、当時の水準でも見劣りするレベルだったし。


あとは、未動作でポップンステージ
しかし、もう旬が過ぎて今更感が強い。(でもexではなく無印版なのか。)


他にクローンでは、ストリートファイターの圧力ボタン式の日本版。
海外版のそれは既に対応していたけど、今回で日本版も加わった。


そして最後に、自分が送ったx68000の追加分が地味に対応されました。
しかし、リクエストはアカウント名で送っているので [nekoziman] になっています。

gitのアカウント名は、面倒だけど変更可能なので、[Wayder] に直そうかと思っています。
これも引きずっているとどんどん変更が面倒になっていくので、次のxml修正を送る前には
変更しておきたいところ。



で、動画。今回はニコニコ動画で。



ダンスダンスレボリューション キッズ

これも今更過ぎるけれど、このタイミングを逃すと、貼る機会が来る事は当分無さそうなので。
ちょっと旬は外したがSM○Pネタもポケ○ンネタも絡んでるし。

しかし、この動画を最初に見つけた頃は「まだ最近のゲームだから」と保留にしていたのだけれど、
今となってはもう古いゲームの範疇になってしまったか……。

MAME 0.177

いろいろとあって、先月はMAMEに(チートにも)殆ど触れていません。
新たなネタ探しも、X68000絡みも止まっていました。
今月は何かしら進展をさせたいと思います。



で、今回のVer.0.177の更新について。

何はともあれ、チートとデバッグ同時使用によるクラッシュが修正されました。
(メガドライブのクラッシュも修正されたようですが、試した限り直っていないような)


で、今回もまた、新規もクローンも特に書くことが無い。
リバーパトロール(Japan)、テクノドライブが動作可能に昇格した事くらいか。)


ドライバの修正で気になったのは、まずNAMCONB1の曲のテンポの修正。
一部のクローンMAMEでは以前から修正されていたものの、本家ではずっとスルー
されていた修正が今回やっと対応されました。

ちなみに今更ですが、空手道もいつの間にか音程が修正されていました。
調べたら0.171で修正されていたようで、全然気付いていなかった。
(whatsnewでも触れられていなかったし)

ジャンプバグや沙羅曼蛇も結構最近になって直ったし、これは良い傾向。

個人的には「ヤマト」のテンポ早すぎるのを修正して欲しいけど、正しいテンポのソースでも
見つからないと、記憶で対応させるわけにもいかないし、難しいところですね。


そして、まだ初期段階ですが、コマンドラインでvgmを再生する機能が追加されました。
現状、vgmファイルを指定して再生させるだけのようです。
(中身もin_vgmを使用しているようだし)
将来的にランチャー上で再生出来るようになって、初めて使い道が見いだせる感じかな。

個人的には公式でもvgm出力に対応して欲しいところ。


あと新機能としては、ビュアーのパレット表示で、マウスオーバーするとRGBの値が
表示されるようになった。
が、使えるようでいまいち使い道のない機能な気もします。

将来的に値のコピーとか編集とか出来れば面白そうな機能ですが。




そして動画。ネタが無いのは相変わらず。
今回の更新に関連したネタも浮かばないので、貼る機会のなさそうなものを2本貼ります。




コンピュータークイズ頭の体操

MAMEで対応はしているけど動作不可というか、ドライバ自体に殆ど手が入っていない?
(横画面化すらしていない状態だし)




Qイズジャンプ

この動画みて、ああそういえばこんなのあった!って記憶が蘇った。

MAME 0.176

今回は嵐の前の静けさか、今年1番微妙な更新かも。

チートとデバッガ同時使用で落ちる問題は、既にテスターに認証された項目だけど、
今回のバージョンでも直っていません。結構問題の根が深いのかも。


新規もスウイングギャルが追加されたけど、これはお嬢さんのグラフィックを
差換えたものだから新規対応というよりクローンに近い。
(クローン扱いにはなっていないが)


修正では、オペレーションウルフのプロテクトシミュレーションの改良。
敵の出現がおかしかったりしたのが改善された?

そして、レジオネアヒーテッドバレル電神魔傀ゴジラのプライオリティ修正。

修正はゴジラのタイトル画面とかが分かりやすい。 が、ゴジラは逆にゲーム中の表示が
おかしくなったし、レジオネア、ヒーテッドバレルはプライオリティ以前にまだプロテクトの
問題が解決していないので、いろいろとおかしい状態だし。


プライオリティ修正はあと、ゼロチームもスプライト同士のプライオリティが修正。
こちらは修正の効果がはっきりと出て、かなり良くなっている。

ゼロチームって結構出来はいいのに、全くヒットしなかった印象。
この頃のベルトスクロールアクションはカプコンがほぼ人気を独占していたし、更には
対戦格闘ブームもあって、このタイプは完成度の高かったのも結構多かったものの、
カプコンゲー以外どれも知名度が低い。

個人的に好きなのを挙げると、ウォリアーブレード、キャプテンアメリカ、スパイダーマン、
ゴールデンアックス デスアダーの復讐、ナイトスラッシャーズ、バイオレントストーム等。

多少知られているといったらアンダーカバーコップスくらいか?
でもこれはスーファミ版あっての知名度ともいえるし。


と、無駄な事を話し続けてしまうくらい、今回はネタが弱い。
しかも、今回は更新部分よりも、不具合のほうが目立っている気が……

不具合は他にもメガドライブが起動しなくなっていたりするし。



で、動画。
今回も更新ネタ書くより探すほうが時間がかかっているので、ネタ探しは諦めた。
今回はベルトスクロールアクション繋がりで、このネタ。



Beavis and Butt-Head(ビーバス・アンド・バットヘッド)

かなり以前にもオープニング部分のみの動画を貼ったのですが、今回はプレイ動画。
全面通してのプレイ(コンティニューしまくりだが)なので再生時間は長いです。

直撮りでモニタとのシンクロが酷く、20分以上も見続けるのは厳しいかも。

前回貼ったときは良く調べずに、MAMEで未対応だったから貼っただけでしたが、
あらためて調べてみたら、これは海外でも未発売に終わったようで、未だMAMEで
対応していないのも納得。
しかもこれ、タイムワーナーインタラクティブ(TWI)が販売する予定だったのか。
TWIのロゴ使われたアーケードゲームってもしかしてこれだけ?

MAME 0.175

今回のバージョンですが、更新内容を書く前にまず一つ問題があり、チートとデバッガを
両方有効にすると、起動時にチートデータ読込でエラーが発生し、起動不可となります。
(チートデータ自体が作られていないタイトルは起動可能)

チート使用時はデバッガを無効、デバッガ使用時はチートを無効にして
おけば各々単独で動作させる事は出来ます。

一応、チートプラグインもあるし、デバッグのみでもチートをサーチする事自体は可能ですが、
現状ではかなり不便な事に変わりありません。

それと、前回の更新でNEOGEOに問題が出ていたのは、仕様変更ではなくバグだった模様。
修正したチートを以前の状態に戻すかどうかは、本家の対応で判断します。


で、今回の目玉は、没ゲー界隈ではかなり有名な部類の急降下爆撃隊に対応。

基板のジャンパー線が酷いことになっていたけど、無事に対応出来たようです。
関係者リストが更に凄いことに。

しかし、AMショーに出す穴埋めの突貫工事で作られたゲームだけあって、出来はまあ…うん。
これをいったい何日で作り上げたのだろうか……。


それと、麻雀女子プロレス ギブUP5秒前も新規対応。
何故かwhatsnewでは触れられていなかった。(単に書き漏らしただけ?)


次に、今回はクローンもレアモノが多い。

まずは1943マークⅡ
1943改の海外版だけど、結局発売されず、実はかなりのレアタイトルだった模様。
しかし、何故か1943改とクローンの関係にはなっていない。
基本1943改だけど、色味が1943に近かったり、もしかしたら後半に違いがあるのかも。

そして、E.D.F.(プロトタイプ版)
基本的にはバランス調整程度の違いだけど、5面の中ボスがいない、6面もまだ
作られていないなど、後半に大きな違いがある。

他にはリバーパトロール(日本版)も、世に出回っているのが殆ど海賊版なので、
純正は貴重な存在。
しかし、promが吸出せていないためプロテクトで動作不可。

あと、UFOロボダンガー(日本版)も追加された。
が、こちらは(プロテクトで?)スプライトが表示されず動作不可。


そして、ドライバの更新で、久々のLDゲームエシュのオルンミラがプレイ可能に。
但し、動作可能には昇格しておらず、エラーが起きたり、細かい問題は色々とあるようです。

更に、ロードブラスターもCHDが追加されたが、deco_ldはエミュレーション自体が
不完全(プロテクト?)で、
残念ながら起動不可なのは変わらず。
(ちなみにサンダーストームもdeco_ldを使うバージョンは元々動作不可。)


それと、オズマウォーズがpromに対応し、ラインカラーが表現されるようになった。


他に更新されたところは、MESS系とギャンブル系の修正が主で、内容もあまり興味のない
更新がほとんどなので割愛。



そして動画。なんだか、動画探すほうが時間かかって、結局ネタがない。


スペースハンター(日本ゲーム)

先日、たまたま日本ゲームの話が出て、そういえばコレまだ貼ってなかった事に気づいた。
他にネタが無ければ次回の候補にと思っていたが、結局ネタが無くコレを貼ることに……。

基本的に、モンスターゼロと大差はない。
というか、海外向けにリメイクしたものを逆輸入して販売した模様。

(ちなみに、モンスターゼロ自体はMAMEで対応はしているものの、動作不可な状態。)

MAME 0.174


今回の目玉は「メタルフリーザー」に対応。

「マスタッシュボーイ」を海外向けにマイナーチェンジした程度かと思っていたのだが、
予想以上にいろいろと変更されて意外だった。


しかし、今回は他に書きたいネタが殆ど無い。

チートスクリプトも前回から大きな進展はなく、同時使用の問題は前回のリリース直後に
修正されたものの、他の問題は前回から殆ど変わっていない感じ。


あと挙げるなら、ネオジオで、「クロスソードⅡ」「ファイナルロマンス2」に対応。

とはいえ、これらはCD版からのコンバートだし、クローンでは以前から対応していたもの
でもあるので、特に大きく取りあげる程ではない。

ちなみにファイナルロマンス2で、2人目のキャラは実は………だったりする。
検閲削除!


他は……「マスターズゴルフ」もレアだけど「クラウンズゴルフ」のマイナーチェンジ版
だし、動作も不可状態だし。


で、動画。今回はネタ尽きて、微妙なところですがゴルフ繋がりで。
(ブログ書くのも、動画ネタ探すほうに時間がかかっていたという……。)


ロジテックの「スーパーゴルフ」

実はセガの「チャンピオンゴルフ」もロジテック製で、今までこの「スーパーゴルフ」を移植した
もののかと思っていたのだけれど、ゲーム内容は結構違っていたのか。

「チャンピオンゴルフ」の操作系は主にビリヤードで良く使われるようなタイプに近いもので、
「スーパーゴルフ」のほうは矢印表示で、デコの「プロゴルフ」の影響をもろに受けた感じ。
(デコに訴えられるのを避けるためにSG-1000版で変えた可能性も考えられるが。)

ちなみにロジテックは、結構多くのタイトルを出していたが、MAMEでは「おしゃべりまちゃ」が
あるくらいで、他は殆ど未対応。(そしてフライヤーだけが結構出回っているという。)


p.s.
チートのほうで、タイトーの隠しは結局「クレオパトラフォーチュン」くらいしか動作に
至らず、他はデバッグモードを表示するところまではいけても動作せず……。
(メニューだけ残っていて、実装部分が削られた可能性も考えたほうがいいのかも。)

前回の時に出す予定と言ったまま、バージョン越してしまったので、まだ少ないけど
出すべきか……。(本家が来れば、こちらも確実に更新するのだが。)

MAME 0.173

今回もかなりのレアタイトルがいろいろと来ています。
今年はレアタイトルの当たり年か!?


その前に、このサイトなら最初に触れておくべき事があります。
今回の更新で、新しくチートスクリプトのプラグインが追加されました。

このプラグインにより旧チートにあったような、チートUIのサーチ機能の部分が実装されます。
(編集機能ではありません。)

実は少し前に、Pugsy氏から直接連絡を貰って、このスクリプトの事については、メールでも
やりとりしていました。(スクリプトの作者はまた別ですが。)


初期に比べたら今回リリースされた最新バージョンはかなり改善されているものの、
まだいろいろと問題があります。
(今簡単に調べて、わかった部分だけでも。)


チートの同時使用をしている環境(cheatpath を cheat;cheat_wayderにしている等)
 では、スクリプトにチートが表示されず、チートスクリプトが使用できません
 (以前のバージョンは同時使用でも最初のファイルは表示されていたのですが……。)
 とりあえずの回避策は、cheatpathを一つだけにする事で使用可能になると思います。

追記:この問題は修正されました。
https://github.com/mamedev/mame/blob/master/plugins/cheat/init.lua
https://github.com/mamedev/mame/blob/master/plugins/cheatfind/init.lua
スクリプトはテキストファイルなので、各ページからコピーして差替えできます。


サーチ範囲が指定できません。
 デバッガで言うと、オプションなしの"ci"コマンドで初期化した場合と同じ状態になります。

 そのため、"ci"で初期化出来ないドライバ(segag80r.cpp等)では、サーチメニュー
 自体が表示されない状態になり、使用不可になります

 現状では回避する方法がありません。


(今回の最新リリースで)チートのウォッチ機能が使えるようになったものの、縦画面の
 ゲーム等、90度回転で表示しているタイトルで使うと、横向きに表示されてしまう


(今回の最新リリースで?)データは"output.json"に保存されるようになっていますが、
 xmlの書式にはなっていないので、アドレスを参照・コピーする用途にしか使えない。


と、実装はされましたが、まだデバッグチートサーチの代わりにというわけにはいきません。
しかし、これが実質初リリースなので、これからの発展に期待しましょう。



で、ここから今回の新規対応ネタ。

まずは、ネオジオで開発中だったタイトル。

開発基板に付属していたメモリカードに開発中データの一部が残っていたという珍しい状況。
開発途中なので、ゲームにはなっていない状態だけど、資料的価値は高いと思う。

情報は当時の関係者まで伝わり、仮タイトルが「ドラゴンズヘブン」だった事も判ったそうで。

まあ、「ドラゴンズヘブン」というタイトルはゲーム以外で既に使われている名前だから、
版権とかも絡んで、このままのタイトルで出す事はなかったと思いますが。

全然関係ないけど、スーパーファミコンで発売された「ドラゴンズアース」も、開発段階では
「ドラゴンズヘブン」ってタイトルだったような。

追記:
この開発中のタイトルはドラゴンズヘブンではなく、「ダークシード」が正式(?)名らしい。
いや、ダークシードってゲームは既にあるからこのタイトルでも結局ダメでしょ。


次に、前回対応した「アンドロイド」の別のバージョン。
前回のブログで紹介した、後期版のほうまでも追加対応されました。

初期版は結構特殊なルールで、まだオリジナリティがありましたが、後期版は何か凡庸な
内容になってしまって、これじゃますます売れないなって感じです。


そして更に、没ゲーで「とれとれ!寿司」。
今回のリリース直前でぎりぎり間に合って対応されました。

しかし、要は「ぷよぷよ」のパクリで、いくらなんでも2003年でこれは無い。

まあ、このあたりの年代になっても、落ち物はコンスタントに発売されてはいたものの、
どれも名前すら覚えられていないようなタイトルばかりの印象。


それと、「ポコニャン!バルーン」。ここ最近はキッズ向けタイトルも増えつつあります。

当時はレアではなかったが(大型筐体なので出回りは多くないが)、今となっては貴重なタイトル。

今回の対応で、CPS1基板を使っていた事を初めて知った。


あとは、クローンで、「オペレーションウルフ」のプロトタイプ版に対応。

プロトタイプとはいえ、ほぼ完成している状態なので目新しさはないが、これも貴重なクローン。



他に、特にレアモノではないが、気になったものを挙げると、

まず、ネオジオの「ラストホープ」。
AES版に改造されたものが出回ったので、公式MAME側でも対応。

しかし中身はネオジオCD版と全く一緒で、クレジット入れるとかも無いから意味なし。


Tourvision(PCエンジンの海賊版)が、ソフトウェアリストでまとめる形に変更されました。

今までMAME側のリスト一覧に全て表示されていたものですが、中身はHuカードそのまんまだし、
タイトル数もかなり増えた事もあるしで、まとめたようです。
もう、大量のギャンブル系も同じように一纏めにしてほしい。


あと、電子ゲームで「ウルトラマン 怪獣大決戦」もアートワークが作られ動作可能に。

これは結構後期に作られたもので数が少なく、実は結構レアなタイトルだったりします。


最後に、whatsnewで触れていないが、動作不可タイトルで「ポケットチャレンジ」に対応
当時、進研ゼミで売られていたハード。(後期はワンダースワンやNDSの互換機になる)

ただ、こっちは本体が100円レベルで投げ売りされているので、レアモノというわけではない。



で、動画。毎回ネタ切れと言いつつぎりぎりでネタが出てくる。

デコカセ(ゼロイゼ)の紹介をしているだけかと思いきや、後半に激レアタイトルが。
しかも直撮りではなく出力した動画。(動画のリンクはその後半部分から再生します。)



まずは、「フラッシュボーイ」の横画面バージョン。
縦画面版と中身はほぼ一緒なのに、グラフィック変えただけでサイドビューに仕立てるという。

そして、これだけでもかなりレアなのに、更に「戦国忍者隊」の動画まで拝める!
でも、正直こっちは見た目どおり、当時でも微妙なゲームだった。

MAME 0.172

今回からMAMEの更新情報も色分けをする事にしました。
で、MAMEが0.172に更新されました。

まず始めに、今回のバージョンから、完全オープンソース化となりました。

その弊害で各ドライバの作者に連絡が取れない場合、ドライバは作り直しという事で、
影響があったうち「トイポップ」、「リブルラブル」に関してはドライバが新しく作り直され、
動作可能に戻っていますが、
「フラワー」、「ポッパー」、「マリンデート(元々不完全)」
に関しては今回からスケルトンドライバに差換えられ、動作不可になっています。



次に、新UI。
前回はまだ初期段階で不具合も多かったのですが、今回でかなり改善されました。

「フォルダ設定」、「設定の保存」がオプション設定内に移動し、トップ項目が整理され、
新しく「プラグイン」の項目を追加。(luaスクリプトで動作している機能)
ハイスコアデータはプラグインに追加する形で、公式でも標準対応されました。
(将来的には、カスタムボタンや通信機能などもプラグインで対応する可能性はありそうだけど、
 ハードウェアレンダリングとかまで対応出来たりするのだろうか。)

それと、TABキーで各項目全てに渡って移動出来るようになりました。
個人的にはけっこう有難い修正。


で、今回の個人的な目玉は、ナスコ(大平技研)の「アンドロイド」に対応。

かなりレアな未発売タイトル(しかもプロトタイプ版)なのですが、レア過ぎるせいなのか、
クソゲーのせいなのか、ほとんど話題にあがらない。


内容も完成(?)版と大きく違う模様。

で、対応していないほうのバージョンの動画も既に存在していて、紹介されていました。



アルカノイドのヒットの影響を受けて、大幅に作り直したと容易に想像できる内容。
ちなみに、発売年不明となっていますが、1987年製で、この年でこれじゃ没にもなるか。


余談ですが、大平技研の「大平」部分が、間違って「太平」になっているサイトが多すぎる。
特にwikipediaなんかは、間違いの「太平」になっているほうが9割くらいある印象。



そして、「ラストリゾート」のプロトタイプに対応。

発売版より、敵の種類が減って、敵の数自体も少なく、かなり低い難易度の模様。

ロケテで出したら簡単にクリアされて、発売版で難易度を上げたといったところでしょうか。
(それでも難易度はそんなに高くないほうだけど。)



他は、LSIゲームで、バンダイの「ペンゴ」、「ザクソン」、「バーガータイム」、
学研の「ジャングラー」が動作可能に昇格。
というか、正確にはartworkが作られて遊べるようになった。

ついでに、「パックリモンスター」のartworkも迷路部分が補完されて遊べるようになった。



最後に、BGFXレンダラの追加やスキャンライン、HLSLなども大幅に更新
したようですが、このあたりはあまり興味がないので確認していません。




で、動画は前述のアンドロイドの動画のところにアップされていた別の動画。



「スターアタック」というのは存在自体この動画で初めて知りました。
ヒラオカニューヨークなんてメーカー名も謎だし日本製かも不明。


あと、最近一部で話題になった「急降下爆撃隊」と「HANGZO」の動画もありましたが、
http://shoutime.tumblr.com/からの無断転載と思われるので貼らないでおきます。

MAME 0.171

今回の目玉は、UIの大幅な拡張

まずは、ついにフロントエンド(ランチャー)が内包されました。

前回までコマンドなしで起動した場合、ランダムにチョイスされた中から選ぶおまけ的な
機能は入っていましたが、それがフロントエンド(MEWUI)に置き換わっています。

なので、32系のようにランチャーからMAMEを呼出すのではなく、UIの機能の一つとして
ランチャーが加わったかたちで、コマンドラインで指定すれば今までと同様に使えるので、
個人的に理想的な拡張になっていると思います。

今まで32系をメインで使っていなかったので、表示する画像は「Progetto-SNAPS」等を
入れただけで済ましていたけれど、自分で画像の追加にも力を入れてみようかな。


そして更に、連射機能も標準装備されました。
(チートメニュー内に追加された項目なので、チートを有効にしないと使えません。)

チートのほうもON/OFFに色が付き、一目でオンオフの状態がわかるように拡張。
この流れでチート編集とか拡張されたりしないかな。せめて値の変更だけでも欲しい。


しかし、今回はそのUIの拡張以外は……殆どネタなし。

前回の更新ではぎりぎり間に合わなかった「ぴょんぴょんジャンプ」の修正が入って
動作可能になった事くらいか。

他は新規もクローンも特に興味のあるものが全くと言っていいほど無い。
ドライバの更新も大半はMESS側の変更だし。



と、いう事で動画。ネタが尽きかけると新たに出てくるといったギリギリさ。


VS筐体版 マドゥーラの翼

ファミコン版とアーケード版の大きな違いと言えばスコア表示が追加された事ですが、
(1/2) のほうは長さが3時間もある上にコンティニューが多く、初期スコアランキング
の最下位にも到達していない状況で、ネームエントリー画面を拝むこともままならず、
せっかくの貴重映像なのに非常に勿体無い。

(2/2) のほうでも同じ事が言えますが、動画の長さが30分程で、エンディング後に
デモループのスコアテーブルまでは見ることが出来るのでこちらを貼りました。

MAME 0.170

2016年1発目のMAMEです
ドライバの更新内容では興味をそそられるものはあまり無かったのですが、
新規やクローンは結構良い感じです。


まず、今回の目玉といえる、レアな没タイトル「ウイングフォース」に対応。
このままこれが今年1番のタイトルになってしまうのであろうか…?

しかし、この頃は縦シューティング乱立時代だった事もあり、特徴がないものに
買い手はつかないであろう。ほぼ雷電だし、1993年じゃ雷電Ⅱとも時期が被るし。
アトラスといえばもう一つレアモノが出ていたが、MAMEチームには渡らなかった模様。

没タイトルといえば、対応済みの幾つかの没タイトルにもprototypeの文字が追記
されていました。(キメラビースト、ブロックバスター、バイゴーン、マッドモーター)
ブロックバスターは海外版(Bombs Away)もやはり没だったのか。

しかし、まだ中途半端な追記状態といえるので、今後更に追記されていくのかな。
(サブマリンとか、グラススピンとか)


あと新規で「わくわくマリン」。セガはこのわくわくシリーズを結構出していて、
どれも出回りは良く、現存しているところも多い印象。
これ系はみんなC2基板なのだろうか。


次にクローンネタで、「レーザーゴースト」の日本版に対応。

あとwhatsnewに書かれていなかったタイトルで「レジオネア」の日本版にも対応。
まあ、レジオネア自体はまだ(珍しい症状で)動作不可ですが。

それと「怒」の海賊版で、「ランボー3」って……ストレートすぎる。
でもタイトル画面には「3」の文字が見当らないが……謎である。
訂正:
「3」の文字は、RAMBOの「O」中が3の形になっていました。
コメントでのご指摘ありがとうございました。


最後に動作不可で「ぴょんぴょんジャンプ」。
(現リリースの0.170では全く動作しない状態ですが、MAMEで動作している動画は
既にあります。 https://www.youtube.com/watch?v=mIprtOddx6M

このシリーズも結構多いのだが、わくわくシリーズとは打って変わって
こっちは殆ど見かけなかった印象。
ちなみに、この太陽自動機のシリーズは「チャイルド・ビデオ・ラブリーシリーズ」
と呼ぶそうです。


あと、Tourvision(PCエンジンの海賊基板)のタイトルが大量に追加。
以前にも触れましたが、中身はPCエンジンのHuカードそのものなので、
こういうのもソフトリストで一纏めにして欲しい。


そして動画。毎回ネタが尽きて、ギリギリな状態なのは相変わらず。


モウルハンター(データイースト)

トラタワにも置いてあったので、もう少しまともな画質の動画があっても
良さそうですが、見つけられず。

MAME 0.169

今回は2015年最後の更新だが、更新内容は結構充実。


まずは「ホットチェイス」のサウンド修正。これは結構嬉しい修正。

前回まで音が途切れ途切れになっていたのが改善。
オープニングデモの時点で全然違うので修正が分かりやすいです。

これを機にフラックアタックの修正にも手を伸ばしたりしないかな。


次に、ジャレコメガシステム1の改良。
スプライトのモザイク処理など、特殊処理をエミュレート。
モザイク処理は結構使われている箇所が多かったりします。
「武田信玄」でパワーアップすると敵の死骸にモザイクかかるとか。

その武田信玄でバグって進行不可になる事があるのは変わらず。
でもこれはMCUの問題だろうから、今回の更新とは関係ないかな。


あとは、「アルティメットエコロジー」がローリングスイッチに対応
これの事すっかり忘れてたけど、今回でやっと追加されたのか。



新規は「キャプテンフラッグ」に対応。
今でも現役で残っている所が多いかなりのロングラン筐体で
かなりのメジャータイトルだが、ついにMAMEで動作可能に。
旗のギミックもアートワークで対応

次に今回はクローンもいろいろと。

まずは、忍者くん阿修羅ノ章の別バージョン。
あれだけ調べて見つからなかったのに、まだ別なのがあったとは…。

と思いきや、内容はset2(ninjakd2a)と多分同じで、単にset 2が
サウンドチップのプロテクト外した、よく出回っている海賊版で、
今回対応したset4がプロテクトキーが必要なオリジナル版という
可能性が高く、そうなると違いはプロテクトの有無くらいかも。

訂正:
set 4はset2ではなく、set 3(ninjakd2b)ベースでした。が、水中デモは
set2と同じ死に方をするので、set3と全く同じわけでもありません。


そして、ゼクセクスの海外版「Orius」
一歩間違えたらダライアスと見間違えそう。
日本でこのタイトルで出していたらどうなっていただろうか。

ゼクセクスはグラディウスを超える意気込みでいろいろとアイデアを
詰め込んでいて、ゲームとしては結構良く出来ていたと思うのだけど
結局あのビジュアルシーンで評価が下がってしまった印象。

当時はメタルブラックとバッティングして、良く比較されていたが、
ゲーム性や演出は負けてなかったのに、自滅してしまったかたち。

それと「Glass」がプロテクト解除したバージョンに対応。
現状、これ以外のバージョンはプロテクトで動作不可なので、
動作可能なこのバージョンの対応は大きい。
Glassっていろいろアウトだけど、日本にも普通に輸入されていたな。

他は、今回チート作っているタイトルのクローンが結構多くて、
調べるのが結構面倒。チートの更新は少しかかるかも。


あと2015年のMAME総括はあまりネタが無くて困っていたけど、
今回の更新でなんとか埋めて、出来れば明日あたりにでも。


そして動画。
もう既にネタ切れで新たなネタも探せていないです。



ラリーXというか、ニューラリーXのプロトタイプというほうが正しいのか、
丁度中間的なバージョン。
こんなバージョンがあった事はこの動画で初めて知りました。

そういえばMAMEでは縦画面バージョンもまだ未対応ですね。
(IPSパッチで再現したのはあるけど)

あとおまけ



続編の「VSスーパーキャプテンフラッグ」
こちらも一応MAMEで未対応のタイトル。
ねこ自慢

Wayder

Author:Wayder
 
ねこ自慢
http://wayder.web.fc2.com

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