MAME 0.180

今回はMAME側の新規は何もないと言っていい程で、クローンにも目を引くモノが無い。
しかし今回は修正で動作可能になったものがあるので、そのあたりがメインかな?
(でも、自分はWIPに上がっていたフューチャーフラッシュの修正を今回1番期待していたのだが、
残念ながら今回の更新に含まれなかった模様)



まずは、ナンバークラッシュがリダンプされ、動作可能に昇格。
(最初に挙げるのがコレの時点で今回の微妙さが良く出ている。)

ゲーム的には普通の出来なのだが(2年くらい遅れてはいるが)、操作性が悪すぎる。
1ボタンでジャンプとキックを兼ねているせいで咄嗟にキックが出せない場面が多々ある。
1983年なんて既に2ボタンが普通だったのだから2ボタンにすれば済む話だったのに。

このもどかしさはデコカセのアイスクリームにも通ずるものがあり、あれは2ボタンなのに
ジャンプと蹴落としが1ボタン、投げ上げが2ボタンとなっていて、この操作方法で作って
いて誰も疑問に思わなかったのだろうか……。


次に、タイトーG-NETがアナログ操作の修正などで、RCでGo!が動作可能に昇格。

しかし、正直、思い入れがない。
何故か専用コントローラーが手元にあったので試そうとしたら変換器のせいか、PCで認識しても
操作が無反応……。まあ、普通のアナログパッドの操作で問題なく遊べるレベルだけど。


そして、前回対応した、Magnet Systemが更新され、全て動作可能に昇格。
更にサウンドにも対応。
但しサウンドはまだ仮対応で再生速度がかなり遅い状態になっている。
(が、これちゃんと直ったら、意外と悪くないかも)

で、今回はイグジーザスをプレイしてみたけれど、移植具合はザインドスリーナより酷い。
自機がパワーアップして弾が多く出る状態になるとかなり処理落ちする。それも相まって、
ゲームバランスは完全に崩壊している。つまり見た目だけ移植したレベル。


あとは、ダークミストが地味に嬉しい修正で、画面範囲やプライオリティの修正。

前回までゲーム画面とステータス欄の間に黒い部分が見えてしまっていたのが直ったり、
プライオリティの修正は、イカダに乗った時などが分かりやすいです。


最後に、MESS側で変わり種なタイトル。
バンダイのシステムコントロールカーに対応。しかも動作可能。

正直、これが動作可能です!って言われても反応に困る。
国内版はもはや骨董品レベルだし、車側を改造してPCに繋げる人が居るとは思えない。
(海外版(The Incredible Brain Buggy)なら国内版より残存数は多そうだけど。)


で、動画。今回はコレを貼るしか無い!そう、デコカセ特集。

ここではMAME未対応タイトルだけ紹介します。


ネブラー

敵を倒す効果音が、すごく聞き覚えがあったのになかなか思い出せなかったのですが、
「これバーニンラバーのジャンプし終えた後の効果音だ!」と、後になって気づいた。
(発売はネブラーのほうが全然先だけど。)


あとは、以前にも紹介したタイトルも、高画質出力映像で出ています。


フラッシュボーイ(THE DECO KID)


戦国忍者隊


ちなみに、他のMAME対応済みのタイトルも、質の高いプレイでオススメです。
https://www.youtube.com/user/CutieQ7650/videos

これらの動画は、今回、デコカセをメインに取り扱ったゲームのドキュメンタリーが公開され、
その記念にと、デコカセの動画がいろいろとアップされました。

ドキュメンタリーは現在NHK WORLDのアーカイブで動画を観る事が出来ます。
※現在はYoutubeで公開されています↓


海外向けなので英語ですが、日本語で話している部分も多いし、英語自体も分かりやすいです。
この動画で、ザ・タワーのプレイも少し観る事ができます。

見どころは多いですが、修復作業だけ観ても凄い大変な作業な事がわかり、興味深い。
デコカセって確か、1本のテープに同じデータが3回分くらい記録されていて、一部がエラーで
読めなくなっても、読み込みを可能にする事が出来る作りにはなっていたようですが。
(今回のザ・タワーの吸出しでこの恩恵があったのかどうかは不明です。)

MAME 0.179

今回はクローンの充実ぶりが目立つ更新。
whatsnew.txtが今回(から?)テスターの修正項目の後、新規追加項目等が先に
記載され、その後にドライバの更新内容という順になっています。


新規は微妙ですが、個人的にはゲームロボット九に対応したのが嬉しいところ

これは当時は大ヒットで、周りで持っている人も結構多かった
(で、自分はブーム去った後にタダで貰った)

しかし、このゲームはスコアの類は一切表示されないので(終わりはあるけど)、内部で
カウントしているのならチートで表示させられるか試してみようかな。
(だいぶリリースが空いてしまったから、そろそろ後悔しないと(と毎回言っている気が……))


他に珍しいモノではオーシャンツーオーシャンに対応。

貴重なデコカセタイトル。だけど、まあただのスロットと言えばそれまでなのですが。

ちなみに、デコカセは今回のバージョンから、タイトルに国名タグが追記されています。
大半が(US)表記だけど、これってBIOSの値で判断しているだけなので、日本版でも
中身が変わらないタイトルは結構ありそう。


そして、クローンネタに移りますが、まずは、
スプレンダーブラストⅡ

今回の対応(の前のWIPで出た時)まで、Ⅱが存在していた事すら知らなかった。
アルファ電子は初期の頃からマイナーチェンジの続編を良く出していた過去があるから、
(ドラちゃん、クラッシュローラー、タルボット等)存在していても不思議ではない。

で、Ⅱの変更点ですが、Ⅰの問題点の改善を試みた修正的様相を見せています。

Ⅰのときはミサイルの弾数制限があり、アイテムで弾を回収するタイプでしたが、
Ⅱでは前半は弾が一切撃てないエリアで、後半は弾が無制限に撃てるエリアと、
各ステージ2パート構成に変更されました。このゲームは前半よりも後半のほう
が障害物が増えるので、全体の難易度は結果的にⅠよりも下がった印象。
(上記の変更によりミサイルマークや、残弾ボーナスも廃止された)

あと、パーツトランスポートや一部の敵キャラの色がモノトーン状になっていますが、
これは単にエミュレーションが不完全なだけのようです。


次に、動作不可だったパワードリフト 通信システムがプレイ可能に昇格。

通信版は通常版とはかなり違うので、むしろこれのほうがⅡを冠してもいいくらい。


それと、ミュータントナイトの海外版(?)に対応。
が、多分ライセンス表記(カワクス)の有無だけで、他に違いは無いと思われる。

しかも表示させる部分のプログラムはそのままで、文字キャラのほうのデータを消しただけ
だったので、今回対応したバージョンのほうが後に作られたものと考えられる。


あとは、ウイングウォーのR360版に対応。でもMAMEではセーフティーバーの
センサーに対応しておらず、そこから先に進めない状態。

日本じゃこのバージョン出なかったけど、海外は正式稼働していたのだろうか。
更にこれを2台置いて対戦可能にしていたゲーセンは存在していたのだろうか。


そして、Magnet System なる怪しいマザーボード。一応動くが動作不可扱い。
今回対応したのは イグジーザス、タイムスキャナー、ザインドスリーナ で、
メーカーも基板構成もバラバラで節操がない。

このボード、CPUはZ80、音源はAY-3-8910、供給はフロッピーディスクという構成だが、
もちろん上記のタイトルは元がFDではないし、基板構成も上記タイトル群より古い世代の
ハードで、中身もコピーではなく、わざわざこのボード用に移植した作品だった。

例えば、ザインドスリーナは、色数が減らされていて、演出等もいろいろと削られ、
極めつけはシューティング面が丸々カットされている。要するに劣化移植。
他にもスクロールモードが切替わる度に画面が停止し、それをごまかすためか、
停止時に謎のボーナスが表示されたり(されなかったり)、本家よりテンポが悪い。

他は詳しく確認はしていないけど、イグジーザスも同様にいろいろと削られていていそう。

あと、タイムスキャナーに至ってはこの中で唯一68000(16bit)→Z80(8bit)の移植なので、
どうなっているのか気になっていたが、残念ながら動作(プレイ)不可。

音源もざっくり言えばFM音源からPSGになっているわけで、どれだけ再現されているのか
気になったが、残念ながら現状MAMEでは音部分は未対応で、音が一切出ない状態だった。


最後に、今回もX68000関係のリクエストを出して、無事に吸収されました。
今回はアカウント名も変更して、名前が「nekoziman」ではなく、ちゃんと「Wayder」になりました。

以前に書いた X68000の記事 のうち、ソフコン関係については今回保留しました。
現在のソフトウェアリストでは、ソフコンのタイトルが結構同人に混ざってして、そのあたりを
ちゃんとソートし直そうと調べている最中です。
でも自分はLOGiNあまり持っていなくて、作業は難航しています。

追記:

X68000版 ログインソフトウェアコンテスト(ソフコン)リスト(暫定版) を作成しました。



で、動画。今回もこのブログでは新し目のタイトル。


Chicago 1929

近々MAMEで対応される可能性がありそうなので、今のうちに貼る事にしました。
(ATOMISWAVEだから対応しても動作不可扱いになるだろうけど)
これって日本版未発売だけど、海外でも未発売だったのは最近確認して知った。

MAME 0.178

前回で致命的なバグは改善されたので、今回の修正は全体的に地味。
でも個人的にこういう地味な部分が修正されるのも有難い。


まず、今回からCPS2のタイトルはキーファイルが個別に必要になりました。
(今まで複合化はキー専用ソースに一纏めにされていた)
地味に面倒くさい?


それと、PS基板系のBIOS名が、今までバラバラだったのをラベル名で統一。
ソートしたときに纏まるので地味にありがたい。


次に、CPS1のほうで大魔界村など、4方向レバーが8方向になっていたのを修正。

大魔界村は元々斜めに入った場合、入力順で挙動が変わるので、4方向でもあまり違和感
なくプレイできるため、以前までの8方向より地味に操作しやすくなっています。


そして、凄い地味なところで、ジェミニウイングの特殊ラスター処理を少し修正。
(エンディングのテクモロゴに切替わるところで使っている。)

この処理、X68000版ではカットされていたような。


他にはタイトーSJ系で音関係の修正。

わかりやすい部分だと [サウンドストップ] ビットのエミュレーションで、効果音などで音が
途切れてしまう事があったのは、このエミュレーションが絡んでいたようです。
が、残念ながら、タイムトンネルのクレジット音は、この修正でも直りません。

余談ですが、タイトーSJ基板って、実は名作揃い。
その中で個人的に1番好きなのが「タイムトンネル」だったりします。(次点でウォータースキー)
このゲームシステムは今でも斬新で、リメイクしても凄い面白く出来そう。(無理か)


あとはまだ未動作ですが、ミスタードリラー2が復号化をパスできる所まで更新。
(ワーニング画面までは行けるようになった)

地味だけど凄い進展ではあると思う。



で、新規は久々に珍しいモノは結構来たが、どれもあまり興味をそそられない……。

まずはスタアオーディションに対応。(しかも動作可能。)

当時の受賞者は今でも一線で活躍していたりするから、オーディションとしてもちゃんと機能
していたとも言え、侮れない。
しかし、ワンダーエッグの終焉と共に終わってしまった感じ。


次に、スラップシューター。正直、「まだ対応していなかったんだ」くらいの認識。

システムE基板だから、当時の水準でも見劣りするレベルだったし。


あとは、未動作でポップンステージ
しかし、もう旬が過ぎて今更感が強い。(でもexではなく無印版なのか。)


他にクローンでは、ストリートファイターの圧力ボタン式の日本版。
海外版のそれは既に対応していたけど、今回で日本版も加わった。


そして最後に、自分が送ったx68000の追加分が地味に対応されました。
しかし、リクエストはアカウント名で送っているので [nekoziman] になっています。

gitのアカウント名は、面倒だけど変更可能なので、[Wayder] に直そうかと思っています。
これも引きずっているとどんどん変更が面倒になっていくので、次のxml修正を送る前には
変更しておきたいところ。



で、動画。今回はニコニコ動画で。



ダンスダンスレボリューション キッズ

これも今更過ぎるけれど、このタイミングを逃すと、貼る機会が来る事は当分無さそうなので。
ちょっと旬は外したがSM○Pネタもポケ○ンネタも絡んでるし。

しかし、この動画を最初に見つけた頃は「まだ最近のゲームだから」と保留にしていたのだけれど、
今となってはもう古いゲームの範疇になってしまったか……。

MAME 0.177

いろいろとあって、先月はMAMEに(チートにも)殆ど触れていません。
新たなネタ探しも、X68000絡みも止まっていました。
今月は何かしら進展をさせたいと思います。



で、今回のVer.0.177の更新について。

何はともあれ、チートとデバッグ同時使用によるクラッシュが修正されました。
(メガドライブのクラッシュも修正されたようですが、試した限り直っていないような)


で、今回もまた、新規もクローンも特に書くことが無い。
リバーパトロール(Japan)、テクノドライブが動作可能に昇格した事くらいか。)


ドライバの修正で気になったのは、まずNAMCONB1の曲のテンポの修正。
一部のクローンMAMEでは以前から修正されていたものの、本家ではずっとスルー
されていた修正が今回やっと対応されました。

ちなみに今更ですが、空手道もいつの間にか音程が修正されていました。
調べたら0.171で修正されていたようで、全然気付いていなかった。
(whatsnewでも触れられていなかったし)

ジャンプバグや沙羅曼蛇も結構最近になって直ったし、これは良い傾向。

個人的には「ヤマト」のテンポ早すぎるのを修正して欲しいけど、正しいテンポのソースでも
見つからないと、記憶で対応させるわけにもいかないし、難しいところですね。


そして、まだ初期段階ですが、コマンドラインでvgmを再生する機能が追加されました。
現状、vgmファイルを指定して再生させるだけのようです。
(中身もin_vgmを使用しているようだし)
将来的にランチャー上で再生出来るようになって、初めて使い道が見いだせる感じかな。

個人的には公式でもvgm出力に対応して欲しいところ。


あと新機能としては、ビュアーのパレット表示で、マウスオーバーするとRGBの値が
表示されるようになった。
が、使えるようでいまいち使い道のない機能な気もします。

将来的に値のコピーとか編集とか出来れば面白そうな機能ですが。




そして動画。ネタが無いのは相変わらず。
今回の更新に関連したネタも浮かばないので、貼る機会のなさそうなものを2本貼ります。




コンピュータークイズ頭の体操

MAMEで対応はしているけど動作不可というか、ドライバ自体に殆ど手が入っていない?
(横画面化すらしていない状態だし)




Qイズジャンプ

この動画みて、ああそういえばこんなのあった!って記憶が蘇った。

MAME 0.176

今回は嵐の前の静けさか、今年1番微妙な更新かも。

チートとデバッガ同時使用で落ちる問題は、既にテスターに認証された項目だけど、
今回のバージョンでも直っていません。結構問題の根が深いのかも。


新規もスウイングギャルが追加されたけど、これはお嬢さんのグラフィックを
差換えたものだから新規対応というよりクローンに近い。
(クローン扱いにはなっていないが)


修正では、オペレーションウルフのプロテクトシミュレーションの改良。
敵の出現がおかしかったりしたのが改善された?

そして、レジオネアヒーテッドバレル電神魔傀ゴジラのプライオリティ修正。

修正はゴジラのタイトル画面とかが分かりやすい。 が、ゴジラは逆にゲーム中の表示が
おかしくなったし、レジオネア、ヒーテッドバレルはプライオリティ以前にまだプロテクトの
問題が解決していないので、いろいろとおかしい状態だし。


プライオリティ修正はあと、ゼロチームもスプライト同士のプライオリティが修正。
こちらは修正の効果がはっきりと出て、かなり良くなっている。

ゼロチームって結構出来はいいのに、全くヒットしなかった印象。
この頃のベルトスクロールアクションはカプコンがほぼ人気を独占していたし、更には
対戦格闘ブームもあって、このタイプは完成度の高かったのも結構多かったものの、
カプコンゲー以外どれも知名度が低い。

個人的に好きなのを挙げると、ウォリアーブレード、キャプテンアメリカ、スパイダーマン、
ゴールデンアックス デスアダーの復讐、ナイトスラッシャーズ、バイオレントストーム等。

多少知られているといったらアンダーカバーコップスくらいか?
でもこれはスーファミ版あっての知名度ともいえるし。


と、無駄な事を話し続けてしまうくらい、今回はネタが弱い。
しかも、今回は更新部分よりも、不具合のほうが目立っている気が……

不具合は他にもメガドライブが起動しなくなっていたりするし。



で、動画。
今回も更新ネタ書くより探すほうが時間がかかっているので、ネタ探しは諦めた。
今回はベルトスクロールアクション繋がりで、このネタ。



Beavis and Butt-Head(ビーバス・アンド・バットヘッド)

かなり以前にもオープニング部分のみの動画を貼ったのですが、今回はプレイ動画。
全面通してのプレイ(コンティニューしまくりだが)なので再生時間は長いです。

直撮りでモニタとのシンクロが酷く、20分以上も見続けるのは厳しいかも。

前回貼ったときは良く調べずに、MAMEで未対応だったから貼っただけでしたが、
あらためて調べてみたら、これは海外でも未発売に終わったようで、未だMAMEで
対応していないのも納得。
しかもこれ、タイムワーナーインタラクティブ(TWI)が販売する予定だったのか。
TWIのロゴ使われたアーケードゲームってもしかしてこれだけ?

MAME 0.175

今回のバージョンですが、更新内容を書く前にまず一つ問題があり、チートとデバッガを
両方有効にすると、起動時にチートデータ読込でエラーが発生し、起動不可となります。
(チートデータ自体が作られていないタイトルは起動可能)

チート使用時はデバッガを無効、デバッガ使用時はチートを無効にして
おけば各々単独で動作させる事は出来ます。

一応、チートプラグインもあるし、デバッグのみでもチートをサーチする事自体は可能ですが、
現状ではかなり不便な事に変わりありません。

それと、前回の更新でNEOGEOに問題が出ていたのは、仕様変更ではなくバグだった模様。
修正したチートを以前の状態に戻すかどうかは、本家の対応で判断します。


で、今回の目玉は、没ゲー界隈ではかなり有名な部類の急降下爆撃隊に対応。

基板のジャンパー線が酷いことになっていたけど、無事に対応出来たようです。
関係者リストが更に凄いことに。

しかし、AMショーに出す穴埋めの突貫工事で作られたゲームだけあって、出来はまあ…うん。
これをいったい何日で作り上げたのだろうか……。


それと、麻雀女子プロレス ギブUP5秒前も新規対応。
何故かwhatsnewでは触れられていなかった。(単に書き漏らしただけ?)


次に、今回はクローンもレアモノが多い。

まずは1943マークⅡ
1943改の海外版だけど、結局発売されず、実はかなりのレアタイトルだった模様。
しかし、何故か1943改とクローンの関係にはなっていない。
基本1943改だけど、色味が1943に近かったり、もしかしたら後半に違いがあるのかも。

そして、E.D.F.(プロトタイプ版)
基本的にはバランス調整程度の違いだけど、5面の中ボスがいない、6面もまだ
作られていないなど、後半に大きな違いがある。

他にはリバーパトロール(日本版)も、世に出回っているのが殆ど海賊版なので、
純正は貴重な存在。
しかし、promが吸出せていないためプロテクトで動作不可。

あと、UFOロボダンガー(日本版)も追加された。
が、こちらは(プロテクトで?)スプライトが表示されず動作不可。


そして、ドライバの更新で、久々のLDゲームエシュのオルンミラがプレイ可能に。
但し、動作可能には昇格しておらず、エラーが起きたり、細かい問題は色々とあるようです。

更に、ロードブラスターもCHDが追加されたが、deco_ldはエミュレーション自体が
不完全(プロテクト?)で、
残念ながら起動不可なのは変わらず。
(ちなみにサンダーストームもdeco_ldを使うバージョンは元々動作不可。)


それと、オズマウォーズがpromに対応し、ラインカラーが表現されるようになった。


他に更新されたところは、MESS系とギャンブル系の修正が主で、内容もあまり興味のない
更新がほとんどなので割愛。



そして動画。なんだか、動画探すほうが時間かかって、結局ネタがない。


スペースハンター(日本ゲーム)

先日、たまたま日本ゲームの話が出て、そういえばコレまだ貼ってなかった事に気づいた。
他にネタが無ければ次回の候補にと思っていたが、結局ネタが無くコレを貼ることに……。

基本的に、モンスターゼロと大差はない。
というか、海外向けにリメイクしたものを逆輸入して販売した模様。

(ちなみに、モンスターゼロ自体はMAMEで対応はしているものの、動作不可な状態。)

MAME 0.174


今回の目玉は「メタルフリーザー」に対応。

「マスタッシュボーイ」を海外向けにマイナーチェンジした程度かと思っていたのだが、
予想以上にいろいろと変更されて意外だった。


しかし、今回は他に書きたいネタが殆ど無い。

チートスクリプトも前回から大きな進展はなく、同時使用の問題は前回のリリース直後に
修正されたものの、他の問題は前回から殆ど変わっていない感じ。


あと挙げるなら、ネオジオで、「クロスソードⅡ」「ファイナルロマンス2」に対応。

とはいえ、これらはCD版からのコンバートだし、クローンでは以前から対応していたもの
でもあるので、特に大きく取りあげる程ではない。

ちなみにファイナルロマンス2で、2人目のキャラは実は………だったりする。
検閲削除!


他は……「マスターズゴルフ」もレアだけど「クラウンズゴルフ」のマイナーチェンジ版
だし、動作も不可状態だし。


で、動画。今回はネタ尽きて、微妙なところですがゴルフ繋がりで。
(ブログ書くのも、動画ネタ探すほうに時間がかかっていたという……。)


ロジテックの「スーパーゴルフ」

実はセガの「チャンピオンゴルフ」もロジテック製で、今までこの「スーパーゴルフ」を移植した
もののかと思っていたのだけれど、ゲーム内容は結構違っていたのか。

「チャンピオンゴルフ」の操作系は主にビリヤードで良く使われるようなタイプに近いもので、
「スーパーゴルフ」のほうは矢印表示で、デコの「プロゴルフ」の影響をもろに受けた感じ。
(デコに訴えられるのを避けるためにSG-1000版で変えた可能性も考えられるが。)

ちなみにロジテックは、結構多くのタイトルを出していたが、MAMEでは「おしゃべりまちゃ」が
あるくらいで、他は殆ど未対応。(そしてフライヤーだけが結構出回っているという。)


p.s.
チートのほうで、タイトーの隠しは結局「クレオパトラフォーチュン」くらいしか動作に
至らず、他はデバッグモードを表示するところまではいけても動作せず……。
(メニューだけ残っていて、実装部分が削られた可能性も考えたほうがいいのかも。)

前回の時に出す予定と言ったまま、バージョン越してしまったので、まだ少ないけど
出すべきか……。(本家が来れば、こちらも確実に更新するのだが。)

MAME 0.173

今回もかなりのレアタイトルがいろいろと来ています。
今年はレアタイトルの当たり年か!?


その前に、このサイトなら最初に触れておくべき事があります。
今回の更新で、新しくチートスクリプトのプラグインが追加されました。

このプラグインにより旧チートにあったような、チートUIのサーチ機能の部分が実装されます。
(編集機能ではありません。)

実は少し前に、Pugsy氏から直接連絡を貰って、このスクリプトの事については、メールでも
やりとりしていました。(スクリプトの作者はまた別ですが。)


初期に比べたら今回リリースされた最新バージョンはかなり改善されているものの、
まだいろいろと問題があります。
(今簡単に調べて、わかった部分だけでも。)


チートの同時使用をしている環境(cheatpath を cheat;cheat_wayderにしている等)
 では、スクリプトにチートが表示されず、チートスクリプトが使用できません
 (以前のバージョンは同時使用でも最初のファイルは表示されていたのですが……。)
 とりあえずの回避策は、cheatpathを一つだけにする事で使用可能になると思います。

追記:この問題は修正されました。
https://github.com/mamedev/mame/blob/master/plugins/cheat/init.lua
https://github.com/mamedev/mame/blob/master/plugins/cheatfind/init.lua
スクリプトはテキストファイルなので、各ページからコピーして差替えできます。


サーチ範囲が指定できません。
 デバッガで言うと、オプションなしの"ci"コマンドで初期化した場合と同じ状態になります。

 そのため、"ci"で初期化出来ないドライバ(segag80r.cpp等)では、サーチメニュー
 自体が表示されない状態になり、使用不可になります

 現状では回避する方法がありません。


(今回の最新リリースで)チートのウォッチ機能が使えるようになったものの、縦画面の
 ゲーム等、90度回転で表示しているタイトルで使うと、横向きに表示されてしまう


(今回の最新リリースで?)データは"output.json"に保存されるようになっていますが、
 xmlの書式にはなっていないので、アドレスを参照・コピーする用途にしか使えない。


と、実装はされましたが、まだデバッグチートサーチの代わりにというわけにはいきません。
しかし、これが実質初リリースなので、これからの発展に期待しましょう。



で、ここから今回の新規対応ネタ。

まずは、ネオジオで開発中だったタイトル。

開発基板に付属していたメモリカードに開発中データの一部が残っていたという珍しい状況。
開発途中なので、ゲームにはなっていない状態だけど、資料的価値は高いと思う。

情報は当時の関係者まで伝わり、仮タイトルが「ドラゴンズヘブン」だった事も判ったそうで。

まあ、「ドラゴンズヘブン」というタイトルはゲーム以外で既に使われている名前だから、
版権とかも絡んで、このままのタイトルで出す事はなかったと思いますが。

全然関係ないけど、スーパーファミコンで発売された「ドラゴンズアース」も、開発段階では
「ドラゴンズヘブン」ってタイトルだったような。

追記:
この開発中のタイトルはドラゴンズヘブンではなく、「ダークシード」が正式(?)名らしい。
いや、ダークシードってゲームは既にあるからこのタイトルでも結局ダメでしょ。


次に、前回対応した「アンドロイド」の別のバージョン。
前回のブログで紹介した、後期版のほうまでも追加対応されました。

初期版は結構特殊なルールで、まだオリジナリティがありましたが、後期版は何か凡庸な
内容になってしまって、これじゃますます売れないなって感じです。


そして更に、没ゲーで「とれとれ!寿司」。
今回のリリース直前でぎりぎり間に合って対応されました。

しかし、要は「ぷよぷよ」のパクリで、いくらなんでも2003年でこれは無い。

まあ、このあたりの年代になっても、落ち物はコンスタントに発売されてはいたものの、
どれも名前すら覚えられていないようなタイトルばかりの印象。


それと、「ポコニャン!バルーン」。ここ最近はキッズ向けタイトルも増えつつあります。

当時はレアではなかったが(大型筐体なので出回りは多くないが)、今となっては貴重なタイトル。

今回の対応で、CPS1基板を使っていた事を初めて知った。


あとは、クローンで、「オペレーションウルフ」のプロトタイプ版に対応。

プロトタイプとはいえ、ほぼ完成している状態なので目新しさはないが、これも貴重なクローン。



他に、特にレアモノではないが、気になったものを挙げると、

まず、ネオジオの「ラストホープ」。
AES版に改造されたものが出回ったので、公式MAME側でも対応。

しかし中身はネオジオCD版と全く一緒で、クレジット入れるとかも無いから意味なし。


Tourvision(PCエンジンの海賊版)が、ソフトウェアリストでまとめる形に変更されました。

今までMAME側のリスト一覧に全て表示されていたものですが、中身はHuカードそのまんまだし、
タイトル数もかなり増えた事もあるしで、まとめたようです。
もう、大量のギャンブル系も同じように一纏めにしてほしい。


あと、電子ゲームで「ウルトラマン 怪獣大決戦」もアートワークが作られ動作可能に。

これは結構後期に作られたもので数が少なく、実は結構レアなタイトルだったりします。


最後に、whatsnewで触れていないが、動作不可タイトルで「ポケットチャレンジ」に対応
当時、進研ゼミで売られていたハード。(後期はワンダースワンやNDSの互換機になる)

ただ、こっちは本体が100円レベルで投げ売りされているので、レアモノというわけではない。



で、動画。毎回ネタ切れと言いつつぎりぎりでネタが出てくる。

デコカセ(ゼロイゼ)の紹介をしているだけかと思いきや、後半に激レアタイトルが。
しかも直撮りではなく出力した動画。(動画のリンクはその後半部分から再生します。)



まずは、「フラッシュボーイ」の横画面バージョン。
縦画面版と中身はほぼ一緒なのに、グラフィック変えただけでサイドビューに仕立てるという。

そして、これだけでもかなりレアなのに、更に「戦国忍者隊」の動画まで拝める!
でも、正直こっちは見た目どおり、当時でも微妙なゲームだった。

MAME 0.172

今回からMAMEの更新情報も色分けをする事にしました。
で、MAMEが0.172に更新されました。

まず始めに、今回のバージョンから、完全オープンソース化となりました。

その弊害で各ドライバの作者に連絡が取れない場合、ドライバは作り直しという事で、
影響があったうち「トイポップ」、「リブルラブル」に関してはドライバが新しく作り直され、
動作可能に戻っていますが、
「フラワー」、「ポッパー」、「マリンデート(元々不完全)」
に関しては今回からスケルトンドライバに差換えられ、動作不可になっています。



次に、新UI。
前回はまだ初期段階で不具合も多かったのですが、今回でかなり改善されました。

「フォルダ設定」、「設定の保存」がオプション設定内に移動し、トップ項目が整理され、
新しく「プラグイン」の項目を追加。(luaスクリプトで動作している機能)
ハイスコアデータはプラグインに追加する形で、公式でも標準対応されました。
(将来的には、カスタムボタンや通信機能などもプラグインで対応する可能性はありそうだけど、
 ハードウェアレンダリングとかまで対応出来たりするのだろうか。)

それと、TABキーで各項目全てに渡って移動出来るようになりました。
個人的にはけっこう有難い修正。


で、今回の個人的な目玉は、ナスコ(大平技研)の「アンドロイド」に対応。

かなりレアな未発売タイトル(しかもプロトタイプ版)なのですが、レア過ぎるせいなのか、
クソゲーのせいなのか、ほとんど話題にあがらない。


内容も完成(?)版と大きく違う模様。

で、対応していないほうのバージョンの動画も既に存在していて、紹介されていました。



アルカノイドのヒットの影響を受けて、大幅に作り直したと容易に想像できる内容。
ちなみに、発売年不明となっていますが、1987年製で、この年でこれじゃ没にもなるか。


余談ですが、大平技研の「大平」部分が、間違って「太平」になっているサイトが多すぎる。
特にwikipediaなんかは、間違いの「太平」になっているほうが9割くらいある印象。



そして、「ラストリゾート」のプロトタイプに対応。

発売版より、敵の種類が減って、敵の数自体も少なく、かなり低い難易度の模様。

ロケテで出したら簡単にクリアされて、発売版で難易度を上げたといったところでしょうか。
(それでも難易度はそんなに高くないほうだけど。)



他は、LSIゲームで、バンダイの「ペンゴ」、「ザクソン」、「バーガータイム」、
学研の「ジャングラー」が動作可能に昇格。
というか、正確にはartworkが作られて遊べるようになった。

ついでに、「パックリモンスター」のartworkも迷路部分が補完されて遊べるようになった。



最後に、BGFXレンダラの追加やスキャンライン、HLSLなども大幅に更新
したようですが、このあたりはあまり興味がないので確認していません。




で、動画は前述のアンドロイドの動画のところにアップされていた別の動画。



「スターアタック」というのは存在自体この動画で初めて知りました。
ヒラオカニューヨークなんてメーカー名も謎だし日本製かも不明。


あと、最近一部で話題になった「急降下爆撃隊」と「HANGZO」の動画もありましたが、
http://shoutime.tumblr.com/からの無断転載と思われるので貼らないでおきます。

MAME 0.171

今回の目玉は、UIの大幅な拡張

まずは、ついにフロントエンド(ランチャー)が内包されました。

前回までコマンドなしで起動した場合、ランダムにチョイスされた中から選ぶおまけ的な
機能は入っていましたが、それがフロントエンド(MEWUI)に置き換わっています。

なので、32系のようにランチャーからMAMEを呼出すのではなく、UIの機能の一つとして
ランチャーが加わったかたちで、コマンドラインで指定すれば今までと同様に使えるので、
個人的に理想的な拡張になっていると思います。

今まで32系をメインで使っていなかったので、表示する画像は「Progetto-SNAPS」等を
入れただけで済ましていたけれど、自分で画像の追加にも力を入れてみようかな。


そして更に、連射機能も標準装備されました。
(チートメニュー内に追加された項目なので、チートを有効にしないと使えません。)

チートのほうもON/OFFに色が付き、一目でオンオフの状態がわかるように拡張。
この流れでチート編集とか拡張されたりしないかな。せめて値の変更だけでも欲しい。


しかし、今回はそのUIの拡張以外は……殆どネタなし。

前回の更新ではぎりぎり間に合わなかった「ぴょんぴょんジャンプ」の修正が入って
動作可能になった事くらいか。

他は新規もクローンも特に興味のあるものが全くと言っていいほど無い。
ドライバの更新も大半はMESS側の変更だし。



と、いう事で動画。ネタが尽きかけると新たに出てくるといったギリギリさ。


VS筐体版 マドゥーラの翼

ファミコン版とアーケード版の大きな違いと言えばスコア表示が追加された事ですが、
(1/2) のほうは長さが3時間もある上にコンティニューが多く、初期スコアランキング
の最下位にも到達していない状況で、ネームエントリー画面を拝むこともままならず、
せっかくの貴重映像なのに非常に勿体無い。

(2/2) のほうでも同じ事が言えますが、動画の長さが30分程で、エンディング後に
デモループのスコアテーブルまでは見ることが出来るのでこちらを貼りました。
ねこ自慢

Wayder

Author:Wayder
 
ねこ自慢
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