2014年MAME総括

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MAME 0.157&0.158


2014年MAME総括です。

毎年のことですが、あくまでも個人の感想です。
共感してくれれば嬉しいけれど、合わない人は生暖かい目で見守って下さい。

・新規動作ランクング
・新規クローンランキング
・新規未動作ランキング
・他更新ネタランキング
と、4つに分けています。


新規動作タイトルランキング


正直10個揃えるだけでも苦労した程少なめ。だが、内容は濃い目。


1・ワイバーンF-0


みんな忘れてるかも知れないけど、これも2014年のリリースで対応したタイトル。

対応されるまではいろいろと話題が尽きず、対応が2014とは思えないくらいだったが、
いざ対応されたら風化も早い。

これで、MSM5232のエミュレーションが完璧なら文句なしの1位だったが。
(擬似3Dは置いといて)


2・ハンマーウェイ


これも相当レアで、前ぶれもなく突然現れて驚いた。

ジャイロダインに似ていて、セガは(開発はサントスだが)なぜかこの頃、こういった
過去作品のオマージュ的なものを結構出していた印象。
(スクランブルスピリッツとか、カウンターランとか、リビットとか。)


3・拳聖土竜


これも今となってはかなりのレアモノ。これが動作可能で対応した事に驚いた。
しかし、エミュレーションでのプレイではゲームが簡単すぎる。


4・雷電DX


対応自体は相当前で、待望されていたものの、かなり長い期間プロテクトで動作不可
状態だったものが、遂にセイブのプロテクト突破して動作可能になった。

ただレア度はそんなに高いわけでないので、ランクはこの辺で落ち着いた。


5・雷電II


これも雷電DXと同じ。一纏めにしても良かったけど、DXは今年のリリースで日本版の
追加があったので、1つ上にしました。(といいつつ、正直数あわせ。)


6・UFOキャッチャー(ソニックバージョン)


これは逆に超メジャーで、未だ現役なのも珍しくない程。
これもまさかの動作可能で対応。ただこれは曲を聴くのがメインですな。


7・(ケイブCV1000系)


クローンMAMEでは結構前から対応していたし、なんか2014年に対応のイメージがない。

で、一纏めにしてしまったのは、個別にしたら個人的にどれも順位は横並びなので、
この系統だけでずらりとランキングに並んでしまい、10位以内で収まらなくなるから。


8・ゼロチーム


セイブ系のプロテクト突破で、これも動作可能に。
ただ、個人的に思い入れもあまりないので、このあたり。


9・ステップチャンプ


比較的レアではあるものの、自分的には新しすぎるし、思い入れはない。
(とはいっても1999年だから、それでも15年前か。)


10・ポップンミュージック


これも実はクローンではかなり昔から対応していたので、いまさら感が強いですが、
オフィシャルで対応したのは2014年だし、もう弾もないので無理矢理ランクイン。




クローン追加タイトルランキング


日本版やプロトタイプのクローンが大量に追加され、新規動作の時とはうってかわって、
ランク付けにかなり迷いました。


1・ユキヲ


「マスターオブウェポン」とはかなり違う部分が多くて、なかなか新鮮ではあったけれど、
難易度バランスはかなり悪く、ゲームとしては厳しいものがある。
発売版でよくあそこまで調整出来たものだ。(それでも難しすぎると思うが)

「デッドロック」もいつか発掘されるのであろうか。


2・ファンタジーゾーン(プロトタイプ)


タイトルは同じものの、発売版とは大幅に違っていて良かった。
但し、こちらも難易度バランスはかなり悪い。

これが、傑作と云われる程、あそこまで改善されたのは凄い。
タイトルが違っていたら、こっちを1位にしていたと思う。


3・シークレットエージェント(日本版)


セリフ回しにデコらしさが良く出ていて、これは日本版が至高。
ゲーム内容もデコらしさが光って好きなゲームだし。


4・アルカノイド(日本版ニューバージョン)


ブロックの配置がかなり変わっているが、個人的には旧バージョンの配置のほうが
思い入れが強いので、ランキングもこのあたり。


5・SDI (日本版旧バージョン)


ニューバージョンとの大きな違いは、ディフェンス失敗でゲームオーバーになる事。
(ニューバージョンは一機失ってその面の最初からやり直し。)

旧バージョンは永パ不可だったのに、ニューバージョンでは(エブリ設定によって)
実力永パが可能になってしまったという非常に稀なケース。


6・センターコート


レアなのに、存在はわりと有名という珍しいパターン。

「パッシングショット」もそんなにやったワケではなく、内容にも詳しくはないので、
タイトル以外の違いなどは殆ど確認していません。


7・ギャングウォーズ(日本版)


これもセリフが日本語のほうが面白い。
でもゲーム自体が微妙だから、上位にはなれないかな。


8・JT-104


忍者くん阿修羅ノ章のプロトタイプっぽいのに、何故か中身はニューバージョンな謎。
これがプロトタイプ版だったらトップ3には入ってと思うのだが。


9・地獄めぐり(プロトタイプ)


製品版との違いも殆どわからないし、タイトルも一緒なのでいまいち。


10・マリオブラザーズ(別音源版)


密かに期待していたドンキーコングJr.BGMバージョンが遂に対応で喜んだのだが、
何故か音源がマリオともドンキーJr.とも違うもので明らかにおかしい状態。
これが完璧だったらもっと上位にしていたのだが。




新規未動作ランキング


レアタイトルも多く、どれも動作可能だったら熾烈な上位争いであっただろう。


1・コスモスワット


「シュータウェイ」は良く出回っていたが、こちらはあまり見なかった印象。
(だからこそレア度が高いのだが)

しかし、これをエミュレーションさせるのは至難の業。というか可能なのか?
全て動作するのは無理でも、モニター画面は表示されるようになってほしい。


2・パワードリフト通信タイプ


待望されていたものがついに来た。

パワードリフトとは違う部分も多いので、クローンというイメージではない。
(例えるなら、アフターバーナーとⅡみたいな関係。)

しかし、ここまで動いている状況でプレイ不可なのが残念。


3・ズンズンブロック


TTL系のタイトルが大量追加され、本当は一纏めにして、ドライバのランキングに入れる
つもりだったが、頭数が足りないのでバラしました。で、バラしたなかの一つ。

当時のブロック崩し乱立のなかでは、比較的出回りが良かった印象。

個人的には「キャッスルテーク」とか「ピラミッド」のほうが印象深いが、
このあたりが対応される日は来るのだろうか。


4・ナンバークラッシュ


まさかコレが対応するとは驚き。レアというより、モノ自体全く知られていない。
まあ、ゲーム内容はとても褒められたモノではないけど。


5・セガネットマーク


これも相当珍しいというか、テーマパーク的なところに置いてあるモノだから、
実はプレイした事はない。


6・デスレース


これもTTLモノ。ゲーム内容の異常性で物議をかもした事でも有名なので、
歴史的な意味でもデータベースに残す価値のあるタイトル。


7・T.T.ブロック


これもTTLモノ。「ブレイクアウト」が対応されなかったので、これを挙げた。

MAMEで「ブレイクアウト」がまだ対応していないという事は意外な事実。
(「スーパーブレイクアウト」は対応しているが。)


8・ウエスタンドリーム


コインプッシャーで、ギミックも多いからMAMEでプレイする事は不可能だろう。
音楽だけでも鳴るようになれば万々歳といったところか。


9・F-ZERO AX


ネタが尽きたので、超新しいタイトルを挙げてみた。(それでも10年前…)

2014年はNAOMI以降のポリゴンゲーのタイトルもかなりの数対応されたが、
結構プレイしてたのって、コレくらいしかなかったかも。

可動が何気に激しくて好きだった。パワードリフト同等かそれ以上の印象。
これはエミュレーションでやっても面白さは半減。


10・カプリチオ(SPIN2/サイクロン)


完全に穴埋め。初代はBGMの印象が強く好きな曲だが(CDも持っているし)
SPIN2やサイクロンは筐体は良くみかけたものの、BGMがあまり記憶にない。




その他ドライバ更新ネタランキング


主にサウンド関係の修正と、あとコナミの基板が目立つ。
しかしこれも10個埋めるのに多少無理がある気がする。


1・Zoom ZSG-2サウンド対応


熱望されていたものがついに対応された!と、言いたいところではあるけど、
DACが未対応なので音が軽く、まだまだ道のりは長い。

それでもレイストームやGダライアスでBGMが鳴るだけで、1位にする価値がある。


2・NMK16のサウンドエミュレーション改善


特に、宇宙戦艦ゴモラがまともに聴けるようになった事がかなり嬉しいところ。


3・lwings.cのサウンドのテンポを修正


これは0.154で修正されたのに、更新時は気づいてなくてブログに書いてなかった。
アレスの翼、闘いの挽歌などが修正されて、実はかなり有り難い修正だった。


4・コナミTWIN16のプライオリティ修正


これも何度も手が加えられてもなお、長いこと問題があったのだが、ついに修正。
グラディウスⅡや魔獣の王国の表示が安定したのはありがたい。


5・ネオジオのマルチスロット対応


こういう部分までエミュレートされるとは驚き。ゲーセンらしい雰囲気が増した。

コマンド使ってタイトルを複数指定するのだけど、GUIでは対応しているのだろうか。


6・ナムコNB-1の更新


この更新で、ネビュラスレイの背景の回転等が再現されるようになった事が大きい。

しかし、音は相変わらず速度が異常に速い状態で、上位には挙げにくい。


7・PCM音源にリバーブのエミュレーション追加


これで、コナミSYSTEM-GXや、タイトーF3(エンソニック)の音に厚みが出た。
ような気がするが、まともな音響環境で聴いていないのでなんとも言えない。
ちゃんと確認していたらもっと上位にしていたかも。


8・コナミバブルシステムの色修正


最初に修正が入った時は色が暗すぎてアレ?っと思ったけど、それも改善された。
と思いきや、最新版で確認したらまた色が暗すぎな状態に戻ってしまってる…。
(今回はconfigファイル消しても変わらない。)
これを書いてた次点ではもっと上位にしていたが、ここまで格下げ。

あと、バブルシステムはサウンドにも修正が入ったけど、これも修正の影響か、
時々ノイズが載るようになって、バブルシステムは呪われているのか。


9・コナミTWINKLEにIDE DMEを実装


ビートマニアⅡDX系が起動して曲選択が出来るまで進展。
だが、サウンドエミュレーションはまだないし、HDDからも読み出せないようだし、
動作可能になるのを期待するまでの状況ではないのでこんなところ。


10・セガY-Boardにモーター制御スイッチ等を追加


また穴埋め的だけど、こんな部分までエミュレーションが進んでいくのが凄い。

自分も含め、殆どの人にはあまり役には立つ事がないオプションではあるけど、
(アフターバーナーⅡの隠しコマンドがあるけど、この更新には含まないモノ。)
可動筐体で割り振れば、エミュレーションで可動も可能になるという事に。
(そう簡単にはいかないが。)

Y-Boardといえば、ギャラクシーフォースのアレは2014年には結局来なかったか。
今年の目玉になるか、あるいはこのまま歴史の闇に葬り去られるのか。


他にMAME本体自体の内部更新にももっと突っ込むべき部分もあるだろうし、
海外モノがTTLを除くと、ほぼ無視した感じになっていたりとありますが、
こんなところで、2014年の総括を終わります。
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コメント

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感謝します

頂きました
素晴らしいチートを有難う御座います
個人的には豪血寺2と外伝のチートが嬉しかったです
忍者くんのハイジャンプもいいですね
まさか、弓矢が隠れアイテムであるとは知りませんでした^^;
長年の夢が叶いました。Wayder様に感謝します m(_ _)m

Re: 感謝します

使っていただきありがとうございます。

阿修羅ノ章では作りたかったものは殆ど作れたものの、
弓矢が再現出来なかったのが心残りです。

昔、ケータイアプリで出た「忍者くん阿修羅ノ章EX」で
没になった弓矢などを使えるようにしたそうなのですが、
動画はもちろん、情報が殆どなく、弓矢がどんな動作を
していたのか、結局わからず終いでした。
(ヨロイの弓矢と同じ動作な予感もしますが。)

と、話が逸れてしまいましたが、これからも更新は
続けていく予定ですので、よろしくお願いします。
ねこ自慢

Wayder

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