2009年MAME総括

今年はMAME関連のニュースランキング、新規対応タイトルランキングと分けてみました。


まずはMAME関連のニュースランキング

10位
AGE_MAMEの取り込み
これで、大量のスロット系タイトルが追加。
個人的に全く興味のないジャンルなので、対応自体は時に何もないが、
これがきっかけで、後述の8文字制限にメスが入った。


9位
California ExtremeでMAMEに関係した講演
MAMEの一般認知度というのはどのくらいのモノなのだろうか。


8位
1948年製のSSEM用CPUの追加
世界初のCPU内蔵コンピュータで、3bit演算、容量128バイト。
歴史的価値として取り入れたって感じか。
このCPUを使ったゲームが存在するのかは疑問。


7位
新オプション -burninの追加
モニターの焼付きをアートワーク使って再現するオプション
しかし、この機能使ったアートワークはまだ見たこと無いな。
今までも普通にアートワークのオーバーレイで可能ではあったし。


6位
エレメカタイトルまで対応を広げる
MAMEも当初はCPUとモニタを使うのが基本だったのだが、手を広げてきた。
ただ、現状まともに動作するタイトルは無いので、このあたり。
「功夫老師」とか、将来的にはアートワークに対応したりするのだろうか。
しかし、下手をするとPinMAMEまで取り込んだりしそうで、ちょっと心配。


5位
キッズ向けタイトルの対応
こういうのはモノがなかなか出てきにくいだろうから、難しいところだが。
この手のはまとまった情報があまりなく、まだまだ未開拓な感じ。


4位
MAMEでMAME基板がエミュレートされる
ついに「39 in 1」が動作という、因果応報な事が現実のものになった。
まあ、これをプレイする事はないな。CHDを手に入れようとも思わないし。


3位
ロム名の8文字制限解除
MAMEももうアーケードデータベースとして使えるくらいの量になり、
クローンの種類も増えてきたから、すでにかなり限界に近かった。

しかも、スロット系は他のアーケードとタイトルが被るものが多く、
もうメスを入れなければならない状況だったし。

その関係で、今年はリネームが大量にあったが、大きな混乱もなく、
スムーズに移行出来たようで良かった。

しかし、ロム名の法則はだいぶ共通化されてきたが、まだ直すべき
ロム名は多いので、早めに処理して欲しいところでもある。


2位
Decapping Projectの始動
これが今年のトップになるのでは?とも思う程、かなり注目されたが、
現状、恩恵があったのはナムコのディスクリートサウンドくらいで、
あとはどうにも地味な印象があるな。

しかも、最近は進行している気配がなくなってしまったし。
期待しているタイトルはたくさんあるから、来年こそは…?


1位
チートシステムの大幅なテコ入れ
今年はとにかくコレがかなりの影響を受けた。

これで、旧チートの機能が全て使えるようになっただけでなく、
旧チートでは出来なかった事もいろいろ可能になった。

更に、デバッガにチートサーチ機能がついて、新エンジンのみで
作成する事も可能になった。

ただ、逆に複雑化したせいもあり、作成の門を狭くしてしまい、
作成する人が減ったという事実もある。


次に新規…の前に軽くクローンランキング。


10位リッジレーサー(3画面版)
海外版なのと、動作が重いので、このへん。

9位スーパーハングオン(ハングオン筐体版)
これも海外版なので…。

8位ミスティックウォリアーズ
ストーリーが日本語になるのは大きい。
しかし、タイトル画面がまだちゃんとエミュレーションされていない。

7位イグジーザス(2画面版)
対応はしたものの、エミュレーションは現状1画面版と変わらないので…。

6位ルパン三世
やはりタイトルがカナ表記のやつほうがしっくりくる。

5位ストロングX
これは内容自体大きな変化は無いが、当時裁判沙汰で有名になった。

4位バギーボーイ(3画面版)
バギーボーイといえばやはり3画面バージョンに限る。

3位ウルフファング
海外版はタイトルが違うし、ストーリーが日本語になるのも嬉しい。

2位ポパイマン
このグラフィック改変版は当時結構出回っていて、懐かしい。

1位ロストワールド(旧バージョン)
新バージョンとは調整にかなり違いがあり、旧の評価が高い。



そして、新規追加タイトルランキング
(20~11位はタイトルのみ)

20位けろけろけろっぴのいっしょにあそぼう
19位パンサー
18位M.A.C.H. 3
17位クリフハンガー
16位スーパーリアル麻雀PV
15位富士山バスター
14位Bラップボーイズ
13位ゴーフォーザゴールド
12位ファンキューブ(2、4)
11位おしゃべりまちゃ

10位
ハチャメチャファイター
ハチャメチャだったグラフィックがリダンプで改善。
対応自体はかなり前からされていたので、ランキングはこのあたり。

9位
NAOMI/ATOMISWAVE基板
速度面を除けば、エミュレートの精度はかなりのものになった。
とにかくタイトル数が多いで、名作も駄作も多い。
しかし、現状ではプレイに支障をきたすレベルの速度なので、
全部足してこのあたり。

8位
Oh!牌ピ~
これは事前情報もなく、突然対応されて驚いた。
振り返ると今年は貴重なタイトルが多く出た年でもある。

7位
バックファイヤー
これも今になって出てくるとは。
しかし、没ゲーなだけに、やはり没っても仕方がない内容だった。

6位
撃墜王
対応自体は以前からしていたが、今年になって修正が入り、プレイ可能に。
当時はあまり興味がなかったが、今みると、改めて技術力の高さを知った。

5位
ミラックス
これは国内でも出回ったようだが、当時見たことがなかった。
「センジョウ」に近い雰囲気で、当時みていれば、やりこんでいたかも。

4位
サブマリン
国産(?)のタイトルで、全く存在を知らなかったもの対応されたのは
これが初だと思う。しかし、これで'85年製じゃ、没っても仕方がないな。
なんだか、'83年頃のセンスで、その頃なら名作になれたかもって感じ。

3位
サンダーストーム
ついに国産のLDゲームで映像対応したタイトルが動作。
しかし、この手のLDゲームのタイトルは、対応させることよりも、
まず、そのLDデータ自体が出てくる事のほうが難しそうだが。

2位
スチールワーカー
ゲーム内容は殆ど知られず、タイトルだけが幻のゲームとして一人歩きしていたが、
ついにMAMEで対応、プレイ可能になった。改めて、この時代で、この内容は凄い。
しかし、当時では複雑すぎて、ついていけず、幻になっていったのだろうな。

1位
G-NET系基板
「サイヴァリア」「レイクライシス」「式神の城」「カオスヒート」など、
名作と呼ぶには一歩及ばないタイトルが多いし、音も不完全なのだが、
トータルバランス的に結果これを今年のトップに選んた。


と、今年は貴重なタイトルが多く出て、驚くことが多かった。
しかし、まだ控えているタイトルには凄いのが揃っているので、来年にも期待。
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