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MAME 0.192


今回は修正が豊富で、動作可能に昇格したものも多いし、修正も個人的に
好きなタイトルが目立つし、レアモノもあるしで、書きたい内容が多いです。


まずは、サイクルマー坊、スカイデストロイヤーでサウンド対応。

不完全フラグは立っているけれど、かなり良い感じに音が出ています。
(FM音源だから、エミュレーション自体はかなり完成されているし。)

しかし、サイクルマー坊は(更新内容とは関係ないけど)あのコントローラーじゃないと
3D面がまともに操作出来ないから厳しい……。


ピンポンキングもサウンドに対応。と同時に操作も修正され、動作可能に昇格。

しかし、コナミのピンポンのシンプルさに比べて、こちらは操作を無駄に複雑にしすぎていて、
上入力でフォア(右向き)、下入力でバック(左向き)になるという操作性はなかなかやりにくい。
(コナミのに慣れているせいもあると思うけど。)



そして、以前のオープンソース化時に一旦外されたドライバの作り直し。

フラワーが更に改良され、サウンドも復活。

過去のドライバは、サウンドは出たものの、音が鳴りっぱなしになっていましたが、
今回はその問題も発生しておらず、かなり良い感じに直っています。


マリンデートも改良され、過去のドライバよりもかなり修正されています。

元々過去のドライバは、色も不完全で音も無く、まともに動作してなかった状態でしたが、
今回のものは色がだいぶ改善され、背景のグラデーションも再現されています。
(サウンドは特殊なので未対応なのは変わらず。)

ただ、背景の当たり判定がおかしく、壁に嵌って操作不能になる事も多々ある状態。


背景のグラデーションといえば、以前N-SUBにも追加された時、こんなに階調細かく無いと
書きましたが、これもいつのまにか改善されていました。これなら記憶にかなり近い感じ。



タイムアタッカーが動作可能に昇格。

時間制のブロック崩しで残機無限という結構思い切った仕様。(DIPで残機制に切替可。)

しかし、時間内にクリアするの事だけが目的で、クリアしてもそこでゲームオーバーという、
残り時間でランキングとか残せればいいのだが、それも無いので達成感が薄い。

それならば、元々1面クリアもかなり厳しい時間設定だから、時間の続く限り続けられても問題は
なかったと思うのだが。2面クリアなんてまず無理だし。

ちなみに、MAMEのディップスイッチはDIP2-1~4が、デフォルトで全部ONになっていますが、
ここが残り時間の設定で、全部ONの状態だと、120秒スタートになります。

DIP2-1をOFFにすると+5秒追加され、同様に2は+10秒、3は+20秒、4は+40秒追加されます。
つまり、全部OFFにすると120+5+10+20+40秒で、最大残り195秒からスタート出来ます。

あと、タイムアタッカーはsamplesも追加され、音が出るようになっています。
メロディICまで使っていた事を今まで知らなかった。
メロディICにsample使用アリなら、プレアデスやロッククライマーもsamples対応して欲しい……。


ちなみにトランキライザーガン、モンキーマジックなどもsamplesが追加。



ナムコクラシックコレクションで、拡大縮小回転などのエフェクト修正。

ギャラガのチャレンジングステージの回転を見る限りかなり正確になって良い感じです。



チェッカーフラグの表示改善。

雨の表示が黒かったところや、夕暮時の明るさなどの修正。
でも、車の影が緑色になっているところは直っていない。



出世大相撲のタイトル画面等の色修正。

対応初期からずっとこの状態だったのが、やっと修正された。

(ちなみに、ハムスターから出したやつは、色がおかしいままという。)

余談ですが、名前入力で卑猥な単語を入れると「すけべ川」になるのは有名(?)でしたが、
解析してみたところ、例の単語以外で「きんたま」もダメだった事はあまり知られていない?



あと、わいわいジョッキーゲートインの色修正。正直詳しくないので修正箇所は不明

追記:観客席や柵の部分の色などが直っていました。



そして、新規は赤い刀に対応。

システムはCV1000なので、エミュレーションに問題は無さそうです。

5年縛りとかで、今まで対応控えていたのかと思っていたが、発売したの2010年だった。
今回から対応した理由って何かあるのだろうか。(単純にダンプしてなかっただけ?)



それと、キッズメダル系で、パックエイトに対応。

まあタイトル通りゲームは単純な8ラインなので、観るべき所は演出だけですね。
基本パックマンだけど、演出はほぼディグダグなのが謎です。

ちなみに、ダブルアップは必ずどちらかが当たりで、両方ハズレというインチキ仕様は
無いようです。(上限100枚で途中終了になるという制限はあるけど。)



あとは、クローンの対応で気になるものを。


THE 26TH Z(アルファックスZのロケテスト版)

と、なっていますが、THE 26TH Zって当時普通に出回っていて、何度か見かけているが、
今回対応したのはその出回っていたやつとは更に別なのだろうか?


バトルクライ(プロトタイプ)

発売版ですら当時からかなり出来の悪さを指摘されていたのに、これでプロトタイプとか
どうなっちゃうの?と思ったが、プロトタイプから大して変わってなかった。

多分、企画の時点では凄い面白そうに見えて、実際作ったらこの有様だったって感じか?
この出来じゃ作り直したくもなるだろうけど、どうやっても良くはならないと思う。

なんだかタオ体道と似た空気を感じる。


ヘッドオンN

アイレムヘッドオンと同じ系統の許諾品。アイレムヘッドオンは異様な程メーカー名を
主張していたが、こっちは真逆で画面上に任天堂の表記すら一切ないという。


サンダードラゴン3

2のロゴを変えただけの海賊版。
3の文字の下部分はわざわざ書き直したのか。

しかし、これを作った意図がわからない。これで「3です」って売ろうとしたのか?

この3とは関係ないけれど、今更ながら2の文字がドラゴンを模していた事に気づいた。


Troopy

ミスタークーガーの海賊版。ミスタークーガー自体マイナーだし、アミダーを改造して
全然別物のクソゲーに仕上げたモノなのに、こんなのまで海賊版が作られるとは。

ミスタークーガーの特に酷い部分は、床からちょっとはみ出ると落下するのに、ジャンプする
時は天井に少しでも触れると引っかかるという、かなり性格の悪さが出ている仕様。


アクションファイター(アナログ操作版)

こんなバージョンがあった事を知らなかった。コンパネはどうなってるのだろうか。
でも、通常版の移動速度以上には動けないのであまり意味が無い。

追記:専用アップライト筐体がアナログで、テーブル筐体がレバー仕様だったようです。
専用アップライト筐体は没ったのか、発売したが殆ど出回らなかったのかは不明ですが、
いずれにせよアナログ版は相当レア物のようです。情報提供ありがとうございました。


対局ベースボール

これは、以前から吸出不足ながら対応していた Part-2 (set 2) だった事が判明。

但し、今回の再吸出があってもまだ未動作で、起動チェックを通過出来ない状態。



最後に新規対応で未動作モノ。


ゴルゴ13 銃声の鎮魂歌


シリーズ第3段。基板がシステム12からシステム10に変更されています。
システム10はまだ何も動作しない状態なので、全く動作しません。



あとMESS系で、今回はプレイステーション2もラインナップに追加されました。

これも、追加するタイミングの基準がよくわからない。


MESS系の修正は他にもかなりあったようですが、興味の無いものばかりなのでスルー。
それでも、今回はネタが豊富でした。

で、動画ですが、更新とは逆に動画はネタ切れ。
ちょっと古いネタですが、今回くらいしか貼る機会がなさそうなものを。

タイムアタッカー(トーアイ版)

MAMEで対応している湘南技研のほうは、タイムアタッカーⅡって扱いのようですが、
MAMEのリストではⅡは冠してない。どっちが正しいのかは未確認。


スペシャルデュアル(スペースアタック/ヘッドオン)の海賊版。
(動画は別々になっているので、両方貼っておきます。)

2in1まで海賊版が作られているとは。NNSってメーカー名は何の略だろうか。


スペースアタックはご丁寧にスペースインベーダーのキャラに書き戻しているのに、
音はスペースアタックのままという。
(そういえば、MAMEはスペースアタックも音が出ないな。samplesに対応しないかな。)
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D3O -ダライアスの30年-

D3O.jpg

またもや分厚く濃い本です


まず、本の感想の前に、自分自身のダライアス観について。

当時のアーケード3大横シューとして、グラディウス、ダライアス、アールタイプが挙がるけど、
'87年はもう沙羅曼蛇より後だから既にグラディウスは残ってないところも多かった。
個人的にグラディウスとはちょっと時代が違う感があるのでここでは触れないでおきます。
(時期が重なったのはダライアスⅡ、アールタイプⅡ、グラディウスⅢの時)

通ってた所は誰かがダライアスやってると店の外からでも既に地響きがするという
(特にデュアルシェアーズで)考えてみたら、かなり近所迷惑な気がしないでもない。

ただ、近所ではダライアスの入荷は遅いほうだったので、既に雑誌で結構情報公開されていたし、
入った当初からもうマニアが占領してクリアが当たり前状態で、長い順番待ちが続いている状況。
実際にプレイしたのは更に後で、衝撃的だった事は確かだけど初プレイの印象は薄い。

その頃、アールタイプは当時まだ雑誌では全く紹介されていない時に先行(ロケでは無いハズ)
で入っていて、最初に見たのが丁度2面ボス付近だった事もあり、個人的にはダライアスよりも
初めて観た時の衝撃が凄かった。
(最終的にアールタイプは2周クリアするまでやりこんだ。)

今はネット等で事前情報が入りすぎて、こういう衝撃はまず味わえないですね。
まあ、当時でも環境や運に大きく左右される事ではあるけど。
(この話でいくと、自分にはダライアス運が足りなかったようです。)

と、話を戻して。

結局旧バージョンの頃のダライアスはあまりプレイしておらず、クリアすらしていなかった。
(旧バージョンはレーザーまでパワーアップさせないという事は知識には入っていたけれど、
普通にパワーアップさせていたので、ショットで止めていればクリア出来たのかな。)

そういうわけで、自分はクリアしたのはエキストラバージョンになってから。
旧と比較すると、自分はエキストラバージョンのほうが遊びやすかった印象。

しっかりプレイを始めた時期が遅かったので、全ルートクリアする前にニンジャウォーリアーズが
出て、置いてあったトコは軒並み入れ替えられてしまい、ダライアスは全然見かけなくなった。
(まあ、ニンジャウォーリアーズもなんだかんだでクリアするまでやったけど)

それらがダライアスⅡになり、その後ダライアスに戻った店もあったけど、結局やり込まなかった。

という事で、ダライアスはゲーセンでプレイしていた印象が結構薄かったりします。
(PCエンジンのスーパーダライアスなら、かなりやっていたけど。)


Darius_pce.jpg
特に珍しくはないけど、結構状態は良い



という事で、本の感想に移ります。(が、補足的な話も多いかも。)


初代を知る~紹介

やはりダライアスといえば、やはり3画面の広さを活かした巨大ボス(と音響)。

無理に実機の画面写真に拘らず、グラフィックをしっかり魅せる部分はエミュレータを利用して
ドットのくっきりわかる画像を使っているのは、個人的にいい感じです。

ボスのデザインが社内ではなく、メカデザインに精通した大御所に依頼していた
事を自分は最近になって知りました。ダライアスに賭けた本気度が伺えます。

欲を言えば敵キャラ全部載せてあったらもっと良かったかなと思うけど、各々に説明入れてたら
とんでもない量になってしまうし、かといって説明無しにキャラ並べるだけじゃあまり意味ないし。
(まあそれらは、ザ・ベストゲームなりダライアスオデッセイなりで補間するしかないか。)

で、最初に書いたとおり、エキストラバージョンをメインでプレイしていたので、旧バージョンと
ニューバージョンがGAME OVERの文字色で見分けられる事も今まで知りませんでした。

余談(この本の内容と無関係)ですが、アーケードの画面写真は、しばし実機映像重視派と
ドットくっきり派とで意見が分かれる事があるようですが、ドットくっきり派はX68000ユーザー
にその傾向が強いのではという指摘があって、なるほど的を射た指摘だなぁと思った。
(正に自分は68ユーザーでドットくっきり派。)


DAR-TYPE.png
ちなみに、ダライアスにR-TYPEの巨大戦艦出すとこんな感じで収まる
(こんなの作ってるからブログ書くの遅くなるんだな)


レプリカ筐体製作記

ソフト側で反転するスイッチが見当たらないので、ハードでやってるだろうから面倒そうと思って
いたけれど、ハード側で画面反転させるのがこんな簡単に出来るとは知らなかった。
部分的に反転とかソフトでやるのはかなり面倒だろうし、ハードで変えるほうが全然ラクか。

そして、この動画。


動画自体は結構前に観ていて、その時は特に気にしてなかったのですが、筐体だけではなく、
中のソフトまで本人が自作していた事に改めて驚き。

そして、リンクを辿ったら、一部で話題になっているメガドライブ版ダライアスもこの人が作って
いた事も知って更に驚き。


漁場探訪

内容とは直接関係無いですが、個人的に印象に残っているのは、普段は屋外に筐体を数台だけ
置くような場末のおもちゃ屋で、ダライアス筐体を置いた所があったのが特に印象的。

まあ、そこは独自のハイスコアボードやペーパーなんか作ったりもしていたマニアが集うような店
だったけれど、それでもダライアス筐体を入れるとは豪気な店だなぁとは思った。


ドット絵~勝手移植作品

X68000版まで載せているとは、市販の本ではなかなか出来ない事です。

他の移植タイトルについてはプレイしてないモノも多く、書いてもボロが出るので省きますが、
(同様にワイド版や楽天版のも全然知らないので割愛。)
X68000の事についてはいろいろ補完できるので、少し解説したいと思います。


・ダライアス どこまで戦えますか?

この本ではあえて触れなかった部分かも知れませんが、このソフト、作者の知らないうちに
コピーが出回り、更に無断で即売会に売られた事があったりと、いろいろ大変だったようで、
ベーマガ('91年7月号)でも取上げられて記事になっていました。

余談ですが、これを作ったところは後にSPRITEというサークルを立ち上げ、X68000の同人
界隈で、かなりメジャーな人気サークルになっていました。

そして、実はSPRITEのサイトは現存しており、ダウンロードページもあります。
http://spritesoft.web.fc2.com/game/x68k.html

ダライアスはダウンロード出来ないようですが、紹介と騒動の経緯が少し書かれています。

まあ、MAME(MESS)でも対応している事もあり、今からでも手に入れる事は容易でしょう。

ちなみに、これをアレンジした、B-SYSTEMというゲームも作っており、こちらは
上記のページからダウンロード可能です。
(簡潔に言うとグラディウスのパワーアップ方式を採用したダライアスのボス戦モード)


SPRITE_68.jpg
漁ったら少し出てきた(ディスクが生きているかは未確認)
地底戦記、ムーンライトパニックもあったハズだが紙が行方不明


・ダライアスEXIRAバージョン

ディスク内のドキュメントに書かれていますが、このソフトを実際にタイトー本社に送ったそうで、
そうしたところ、タイトーのほうから感想の手紙が届いたというエピソードが。

そして、実は2バージョン存在します。

この本で紹介されていないほうのバージョンはタイトル画面にEXTRA VERSIONが表示されず、
ボスがレーザーを撃つ事もありません。感想の手紙に「敵がちょっと硬すぎる」とあったためか、
後になって簡単なバージョンも作ったようです。(こっちは逆にちょっと簡単過ぎますが。)

後に作られたほうがEXTRA VERSIONじゃなくなるというのも面白いですね。
(単純にタイムスタンプで比較しているだけなので、普通に逆の順だったら申し訳ない。)

ちなみに、倒すと面クリア曲と共に分岐が現れ、どちらへ行ってもタイトルに戻ります。

実はエキストラバージョンでも、効率良く弾を当てればレーザー撃つ前に倒す事が可能です。
逆にレーザー状態まで行ってしまうと、まずクリア不可能。(もしかして体力戻ってる?)


DariusEX_68.png
ゾーン分岐も再現


・ゾーンA(宇宙洞窟)も再現したバージョン

これが作られたのは結構後期('94年頃)で、これも2バージョンあります。

しかし、どちらのバージョンも雰囲気を味わう程度で、敵の配置や行動はかなり違っているし、
背景は画面写真の取込みだし、残機は無限だし、ボス戦時のWARNING表示もないというモノ。

古いバージョンはゾーンAが延々と続くだけで多分ボスも居らず、未完成版のせいか、片方は
攻撃ボタンですが、もう片方はゲーム終了ボタンになっていて、間違えて押すと即終了。

それと、裏技?があって、ショットを押しながらゲーム終了ボタンを押す事でBGMが変更可能。
このBGMは齊藤彰良氏のMDXをほぼそのまま使っているものと思われ、全曲入っています。

次に、新しいバージョンですが、こちらはキングフォスル戦が追加されています。

但し、ボスも画面写真取込みで、とりあえずと入れただけな感じ。しかもモノクロの状態という。
動きも直線的で移動量が一定なので、当たらない位置に自機を置けばそのまま安置になるし。

ちなみに、こちらのバージョンは音源をCD-ROMからの出力に変更する事が可能。

この本ではソフトが入手出来ずに触れる程度で済ませていますが、結果的に十分でしたね。


Darius_68.png
スクリーンショットなのに、画像取込のよう


あとX68000で有名どころといえば、ダライボールというのもありますが、この本はあくまで初代
ダライアス(とその移植)のみが対象で、続編は勿論、キャラを使った別ゲーも対象外なので
触れられていません。(ダライアスオーシャンもラインナップからは外しているし。)


余談ですが、このX68000勝手移植系、実はダライアスⅡも存在します。

ドリオサーム戦のみですが、背景の特殊ラスターの表現も再現している。
(というより、それを再現するのが目的で、他がおまけのような感じ……。)
無敵だし、タイトルも無し、スコア部分も無し、音も一切無しというモノ。


DariusII_68.png
弾はレーザーも含め一応3種類撃てます


と、なんだか、ここだけで話が凄く長くなってしまった……後は比較的短めにまとめます。


mz-700版~
実は丁度、昔のI/Oを読み漁っていました。結構アーケード絡みの広告もあって面白い。

この移植しよう企画広告も発見しましたが、その後の結果的なものをその後全然見かけず、
どうなったのか謎でしたが、この記事みる限りI/O側からサポートがあまり無かったようで、
これじゃ、応募が企画にならない程少なかったのかも知れないですね。

石井ぜんじ氏インタビュー
自分のようなエキストラバージョン派はマイノリティなのかとも思っていましたが、
この記事読む限り、同じくらい人気はあったようで、今更ながら安心しました。

ビデオは……映像を目まぐるしく拡大縮小したり移動したりで、プレイの良し悪し以前に
見辛くてキツイ。ゲーム中の音が無くサントラを重ねるという点では環境ビデオだけど。

大堀康祐氏インタビュー
ギャラクシアン本でも思ったけど、この頃のナムコのフットワークの軽さは凄いなと改めて思う。
まあ、ゲームの開発はどこもフットワーク軽いイメージがあるけど。

六鹿文彦氏インタビュー
なんだかこの人の好むタイトルが結構自分と被る。特にナムコなんかは、バラデューク、源平、
モトス、アサルトは自分もかなり好きで、どれもクリアするまでやり込みました。
(ただ、ローリングサンダーはあまりやってなくて、半周は超えたけどクリアならず。)

対談~

'87年頃は精鋭がみんなファミコンに充てられ、残ったスタッフがアーケード作っていたって所、
言われてみると、コナミはそれが顕著に現れて、'87年はアーケードの大作が一つも無いような。
(魂斗羅があるけど、アーケードは大ヒットって程でもなく、移植から評価され出した感じだし。)
この頃はMSXにも力入ってたし、後はグラⅡに精鋭を回していたのかも知れないですね。
逆にファミコンがまだ弱かったアイレム、タイトー、セガ(ぉぃ)は'87年も名作が多い。

神谷英樹氏インタビュー
実はボディソニックが体感出来るようなモノは家にあるのですが、近所迷惑になるので
なかなか使える機会が無い……ボディソニックをガンガン出来る住環境が欲しい。

座談会~
ここでダライアスオーシャンの話が少し出ていますね。これも別の意味で凄いゲーム。

PSVR~
関係ないですが、Oculusが大分安くなってちょっと揺らいでいる自分がいる。

水族館~
もう少し登場ゲームを網羅してほしかったところ。一種につき一つは欲しかったかな。
ゴールデンアックスをチョイスしてる所とか、センスが良かっただけに惜しい。

サウンド~
既に何度か触れましたが、やはりあのボディソニックもダライアスには不可欠。

バージョン遍歴~
ロケテスト版の事は今までベーマガの記事の範囲くらいしか知らなかったので興味深い記事。
今まで全然気にしていなかったけど、Yゾーンのエンディングはショー版の筐体だったのか。

綱島~
当時、Beepは友達が買っていたのを見せてもらっていたので、実は一冊も持っていないという。
(復刻版は買ったけど)

ケンさん~
AMショーのバグの話が面白い。すぐバレそうだけど、人混みが凄いからバレないのかな。
今はこういうショーでバグが出るのは珍しくないというか、当たり前みたいになっているのが……。

書籍~
関連書籍はあまり持ってないと思っていたが、なんだかんだで半分近くは持っていた。

俺とダライアス~
同じダライアスでも環境で話が大きく変わり、意外と話がバラエティに富んでいて面白い。


Darius_Book.jpg
関連書籍(今回と関係ないのは見切れてます)


ダライアス解題
この記事で自分が少し手伝いをしています。

他の記事と毛色が違い、今まではどちらかと言えば主観的な内容が多かったけれど、
ここでは客観的にダライアスを分析している構成になっていますね。

ワイバーンF-0の手法がダライアスに繋がっていたとは、言われてみれば確かに。
これも更に辿ると、スペースインベーダーにまで通じるという。

ワイバーンF-0といえば、世間ではマイナーだけど、X68000界隈では結構影響があって、
ファミコン3Dグラス使って、ゼビウスをワイバーン風にするとか流行っていました。
勿論、接続する専用ケーブルなんてモノは無かったので、みんな自作していたという。


3D_68.jpg
部品さえあれば誰でも出来る工作ですが


という事で、予想以上に話が長くなってしまい、後半はかなり端折った感じになりましたが、
書きたい事は大体書けたと思います。
(なんか本の内容というか自分語りになっているような気もしないでもない。)
まさか、スペシャルサンクスに名前を載せて貰えるとは思ってなかったので嬉しい驚き。

無駄に長くなりましたが、最後まで見ていただき、何か得るモノがあれば幸いです。

Darius_box.jpg
実は30周年記念BOXも買っていたりする
(但し、PS4は持っていない……)
ねこ自慢

Wayder

Author:Wayder
 
ねこ自慢
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