MAME 0.185

今回も微妙というか全体的に残念な更新。
新規でメインになっているものはキッズメダル系だけという感じ。
訂正:ぱたぱたぱにっくはメダルゲームでは無いですね。)

まずは、ぱたぱたぱにっく に対応。
リストにはあっちむいてホイと書いてあるので、一瞬データイーストのやつかと思って
期待したけど、中身はあっちむいてホイですら無かったという。

もしかしたらこれを入手して、名前を勘違いをしている可能性がありそう。
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s512455447

ちなみにあっちむいてホイを調べてみたけど、アトラスから出していたモノは見当たらず
始めからそんなもの存在してなかったのでは?
(同年代だと他にコアランドが作ったものがあるけど、これとは無関係だろうし)

あとこのぱたぱたぱにっく、音声と旗の色が真逆になるという残念な現象まで発生している。
しかし、エミュレーションの問題でこんな事起きるものなのか?密かにプロテクトだったりして。


次に、鉄拳カードワールド に対応。
すごろく部分は実質ルーレットだし、格闘部分も実質ルーレットだし、アイデアが全て弱い。
ナムコだとファンキューブ系の出来が良かっただけに、どうにかならなかったのだろうか。


と、新規はこのくらいしか無く、クローンも同様にいまいちで、対応の予定に入っていた
T.T.ニューヨークニューヨークが既に対応済みのシグマ版と中身が全く一緒だった
事が判明して対応が無くなったりと、これまた残念な状況。


あとは、未動作でオトメディウスが入っているが、なんか今更感が強くて残念な感じ。

それと、更にはサテライト筐体まで追加されて、今回に至っては何のゲームのサテライト
筐体なのかも分からないまま対応してるという残念なモノまで出てきた。

まあ、オンラインゲームなんかはMAMEで動作を期待をするようなものではないですが、
データベースという意味でも、とりあえず加えておくに越したことはないです。


他に、新規以外のネタだと、オープンソース化の影響で動作不可になっていた
ポッパーがやっと動作可能状態まで回復。
(同様にフラワーにも修正入ったのだが、残念ながら今回はギリギリ間に合わず。)

あと、デコカセのアストロファンタジアハイウェイチェイスで弾の色修正。
弾が黒かったのが直ったものの、ハイウェイチェイスはライトの色がおかしいままだから
逆に弾が見えなくなるという残念な状況に……。


と、このくらいかな。

他にも超レアモノが今回のリリース前に提出されたけど、ぎりぎり間に合わなかった。
まあこれは現状動作不可状態だし、次バージョンで動作可能状態になって公開されれば
そのほうが目玉に出来るし、これは次回見送りで逆に良かったかも。

要するに今回のバージョンは全体的に残念な内容だったという事……。


で、動画。
ネタもないからオンライン繋がりで、最近のタイトルだけど未発売モノのネタ。


ウォーオブザグレイル

ここらの年代には疎いので、開発中止になってた事も直近まで知らなかった。
オンラインゲームって最近のイメージだったけど、これも既に10年前か……
最近といいつつ、全然最近のタイトルでは無いな。
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MAME 0.184


前回は20周年という事でいろいろと更新されたので、今回はその反動からか
ここでちょっと休憩といった感じ


新規対応はMESS系の海外モノのみで、全然わからんものばかり。
クローンでラジカルラジアルの日本版が対応した事くらいか。

で、追加はいまいちなので、ドライバの修正などで気になったところを挙げていくと、
以前のオープンソース化の影響でスケルトンドライバとなっていたポッパー
起動するところまでは改善。とはいえ、グラフィックがいろいろと崩れていて、
まともにプレイも出来ない状態だけど……、今後の進展に期待。
でもまあ、フラワーも同じ状況から全然進んでないし、騒ぐ程でもないか。

次に、アサルトバッグマン等、8方向レバーになっていたのを4方向に修正。
逆に、霊界導士は8方向に修正。これで動かす方向をコントロール出来ますよ。
もしかしてコマンド技(一つしかないけど)が全然出せなかったのはこのせい?

そして、コンチネンタルサーカスで、メキシコGPステージの背景の一部が黒く
なっていた部分が色を変化させて景色に溶け込めるように修正された。
こういう細かいところは放置されがちなので、こういう修正も有り難い。

それと、N-SUBにグラデーション背景のシミュレートが追加。
でも、こんな細かい階調でグラデーションはかかってなかったような……。
いい感じですが、これで合っているのですか?

あと、未動作タイトルでアンパンマンのポップコーン工場に対応。
一応動作はしているけど、お店の人をよんで~的にエラーが出る。
やっぱりポップコーンが詰まってたのねって感じのエラーなのだろうか。

最後に、本家のチートが久々に更新されました。
ねこ自慢のチートも、ネタが無いだの本家が来てないだのポンコツな言い訳を
続けるわけにもいかないので、とっとと公開をするようにします。
(本家の差分がすぐ取れれば、明日にでも公開したいところ。)


それと今回は、なにか本体のファイルサイズが異常にでかいんですけど。
圧縮し忘れ?修正版とか出るのだろうか。

追記:既に修正版に差替えられていました。コメントでのご指摘ありがとうございます。


で、動画。ある程度レアな動画を持ってかないとと探しても、相変わらず新しいネタが
見つからず、またやってしまったので、結局前回貼った動画のリンクから辿っていって
見つかった動画で済ます。


キャッシングストーン

アーケードでは没ったタイトルですが、一応メガLDでは「トライアッドストーン」のタイトルで
出ているので映像自体はレアという程ではないかも。
没バージョンの映像なのかは未確認ですが、一応「キャッシングストーン」のタイトルが
表示されるのでこれを貼る事にしました。

MAME 0.183


今回のMAMEは、2/5に20周年を迎えてのリリース。
20周年記念という事もあってか、変更内容がかなり多いです。
(が、書く事が多いというワケでは無い。)

ちなみに20週年の記事。
http://mamedev.org/?p=439

貢献者リストは1600人を超え、10周年の時の3倍以上に増えています。
ここまで大規模なプロジェクトになるとは……。
初リリースから使っていた身としては、当時では想像も出来なかった。

おまけで対応数の推移。
http://www.mameworld.info/ubbthreads/showthreaded.php?Number=363230

この表でもソフトウェアリストの中身まではカウントしていないので、
ソフトウェアまで数に含めたらとんでもない量になります。
(単純に0.183でxmlをgrepした結果は97172本でした。)


という事で、今回の更新内容に移ります。

今回の目玉は、何と言ってもフラッシュボーイ(縦画面版)の対応。
これはいろいろな意味で超レアなタイトル。

当時はほぼ知られる事なくひっそりと消えたゲームで、表立った問題にはならなかったけれど、
どう考えてもキャラが完全にアウト。これがヒットしてたら訴えられてもおかしくないレベル。

これがアーカイブなどで配信される可能性はゼロに等しいでしょう。


そして、超レアなタイトルといえばもう一つ、ドッジマンに対応。

いわゆるベルトスクロールアクションで、もしかしてアーケードではこれが初の可能性が。
(奥行き視点自体はこれ以前にもあるけど(スティンガー等))

但し、このゲームは奥行きに対して当たり判定が伴っておらず、システム的には全く無意味
なので、これをパイオニアとするのは抵抗あるけど。

しかし、ドッジマンは残念ながら現状では色がまともに表示されない状態です。

バトルクロスと同じドライバで、そういえばバトルクロスも色がおかしいままだった。
長いこと放置されているし、直すのはかなり厳しい状況なのだろうか。

色の問題といえば、今回密かにバトルクルーザーM-12のスプライトの色が修正
されたし、いつかドッジマンも直せる強者が現れる日が来る事を祈る。


あとはレアモノとしては、日本システムのオメガに対応。

基本はギガスのマイナーチェンジ版で、思っていた以上にギガスと同じだった。
(BGMまでそのまま使いまわしているとは思わなかった。)
でもギガスのクローン扱いにはしていないのか。


そして、変わり種としては、セガソニックコスモファイターに対応。

まあ、これはまあ少しゲームとはカテゴリが違うモノで、超レアという程では無いけれど、
資料的価値は高い。


他に新規対応以外では、チートシステムでMAMEがクラッシュする問題が修正。

フルスクリーンでクラッシュするとOS巻き込む可能性もあるから、重大な修正ではあるけど、
チート作成では常にデバッグ有効で起動させるのでフルスクリーンにする事はまず無いし、
チートのミスはエラーログが表示されて終了(または無効)になるので、クラッシュをしても
そういうものと割り切っていました。が、修正されるに越したことはないので有り難い。

あと、エラーのタイプによってはエラー表示も何も出ずに終了してしまう事もあったけれど、
whatsnew見る限り、それも修正されたのかな?
(個人的にはこっちのほうが重要。)


そして、m6805の修正。

この修正はアーケードとは無関係に見えて、実はタイトー系のmcuにも絡んでくる修正。
(もしかしたらタイトーmcu突破のカギはこれが関係していた?)


それと、C352の改良で音質が改善。

主にナムコSYSTEM21以降のタイトルで使われている音源で、正直元もあまり聴いていないので、
違いなどの確認はしていません。

と、気になるのはそれくらいかな。

今回は全体的にMESS系の修正が多いし、ピンボール系の大量追加も個人的に興味は薄いし、
T.T.ディフェンダーも超レアだけど現状動作不可だし、ドラゴンニンジャのmcu追加も、以前から
ほぼ問題ない程完成されていたし。
(更新量が多いから何か見逃している可能性もあるが。)


で、毎度ネタが尽きている動画。


宇宙戦艦ヤマトのゲームプレイ。

再生時間が長いけれど、3回プレイして結局クリアしていないという状況なので、
リンクは2回目プレイ後のネームエントリーのところを開始位置にしています。

しかし、バックに聞こえる他ゲームの音が完全に当時のゲーセンの音で更に懐かしい。
(エキサイティングアワーの音が目立ちすぎるが……)



そして、映像データ部分の動画もあったのでついでに。

この映像は過去にもアップされて消された経緯があるので、消えていたらすみません。

MAME 0.182


今年最初のMAME更新。今年は去年以上のレアタイトル当たり年となるか!?


で、今回一番の目玉は、やはり ハンゾウ 。これも没ゲームで相当なレアタイトル。

ゲーム自体は完成されていて、操作性も良く多彩なアクションが出来るようになっているものの、
肝心のゲームにそれが全く生かせられていないギミックしか無く、いろいろと惜しいゲーム。

あと、この頃はベルトアクション全盛期で、一面だけベルトアクション風の見た目になっていて、
この画面だけを見たら、「ベルトアクションなのにこんなキャラが小さいのか」って評価になり、
その時点で買い手をかなり失っている可能性もあって、これだけでも既に損をしている。

他にも、序盤からエレベーター面が2回も続くダレる展開とか、乗り物が1種類しか居ないとか、
敵の配置がかなり適当なところとか、気になる点もかなり多い。
(このあたりはこれから調整していく予定だったのかも知れないが。)

基本がしっかり作られているだけに勿体無いなぁって印象だった。



次に、これも目玉といえる、戦え!ビッグファイター が動作可能に昇格!

実は前回のバージョンアップに間に合うタイミングで提出された修正ですが、年末進行のためか、
リリースよりかなり早めにまとめがブランチされて間に合わなかったものが今バージョンで対応。

こちらのゲーム内容は正直、ハンゾウと比べると基本部分がかなり雑な作り。
ノリと勢いだけで発売に漕ぎつけた印象。

当時、近所に入荷されたものの(自分も含め)1回プレイしたらもうお腹いっぱいって感じで、
結局プレイする人が殆どいなくなり早々と消えた。



そして、今回見逃してはいけないモノがもう一つ。
フューチャーフラッシュ が動作可能に昇格。

ミサイルコマンドの影響は色濃く受けてはいるが、かなり凝った作りで1981年という事を考えたら
結構凄い出来。それと音の良さも聞き逃せない!?



あと変わり種としてはえんま大王が対応。
これも前回の更新にぎりぎり間に合わなかったタイトル。

この占い機はセンサーに手を置くタイプで、発汗センサーやら心拍センサーやらを謳い文句に
していたけれど、実際は単に手が動いたかどうかしか見てないような感じであろう。
(MAMEではアナログスティックとして対応させているくらいだし。)



他には、今回もまたタイトー系mcuが色々と追加・修正されています。

今回mcuに対応したタイトルの殆どはmcuシミュレーションで以前から動作していたモノですが、
mcu解析が進めば動作不可で非公開のタイトルにも望みが出て、将来的にも意義のある更新。



と、今年一発目からいきなり総括ベスト10入りしそうなタイトルが大量に!!

今年はMAME20周年に当たる年で、次回(2月)の更新がアニバーサリーになるのかな?
で、またモノ凄いレアモノが対応予定であるとかないとか。(いや、あるんだけど。)




で、今回の動画。暫くデコカセに甘えて、全然ネタ探ししていなかった。



名前だけは有名な 口裂けインベーダー

タイトル画面に表示されるのは「サスペンスインベーダー」で、「口裂けインベーダー」は
正式な名称なのか単なる通称だったのかは良く知りません。

MAME 0.181

今年最後の更新が来ました。
いろいろと期待していた更新があったのですが、今回のバージョンでは見送られて来年へ
持越しとなったタイトルも多く、あまり期待通りとはいかなかった模様。


今回の目玉はhd647180X(mcu)がデキャップで吸い出され、今まで後期東亜プラン系で
音が出ていなかった、ヴィマナ、鮫!鮫!鮫!、テキパキ の音がついに対応。

これで残すはゴークスのみ(正確にはフーピーもだけどmcu使わないバージョンでは音が出てる。)


そして、スクランブルフォーメーションのmcuもダンプされ、正規版も動作可能に昇格。

タイトーは他にエクスターミネーションのmcuもダンプされ、ニュージーランドストーリー
Dr.トッペル探検隊のmcuとしても応用出来るようです。
実は他にもタイトーのmcu関係は……まあ今後の展開に期待しましょう。


あとは新規対応で、Eeekk!はかなりのレアタイトルだと思いますが、日本に輸入されて
ないだろうし、'83年製(表示は1984だが)でこれは無い。ゲーム内容が2年は遅れてる。
同系の代表作を挙げると、マリオブラザーズのほうが先に出ている頃にあたる。


他に新規で気になるモノは特になし。しかも新規の欄に載っている中でも、Steering Champ
ハンドルチャンプ の海外版だし、Pinball Shooting も実質 グランドクロス のクローンだし。

で、そのクローンに載っている中で気になるモノを挙げると、モモコ120% の英語版。
でもこれってただのハック物な気がするのですが、公式なのだろうか。
名前も NANCY になっているし、モモコ 何処行った?


最後に、ウイングウォーR360版 が、セーフティーバーのチェックを通過し、プレイが可能に!
といっても、それ以外の元々あった問題は残っているので、動作可能に昇格はしていません。


そして今年最後の動画。


ハローゲートボール

2016年の締めの動画がコレとは……。まあなんかおめでたい感じのゲームだから良いか。

このタイトル名はもちろん、おはようゲートボール から取って付けたんだろうけど、
略して ハゲ になるのも、絶対狙っていたと思う。
(いや、おはようゲートボールも略したら おはゲ だけど。)

MAME 0.180

今回はMAME側の新規は何もないと言っていい程で、クローンにも目を引くモノが無い。
しかし今回は修正で動作可能になったものがあるので、そのあたりがメインかな?
(でも、自分はWIPに上がっていたフューチャーフラッシュの修正を今回1番期待していたのだが、
残念ながら今回の更新に含まれなかった模様)



まずは、ナンバークラッシュがリダンプされ、動作可能に昇格。
(最初に挙げるのがコレの時点で今回の微妙さが良く出ている。)

ゲーム的には普通の出来なのだが(2年くらい遅れてはいるが)、操作性が悪すぎる。
1ボタンでジャンプとキックを兼ねているせいで咄嗟にキックが出せない場面が多々ある。
1983年なんて既に2ボタンが普通だったのだから2ボタンにすれば済む話だったのに。

このもどかしさはデコカセのアイスクリームにも通ずるものがあり、あれは2ボタンなのに
ジャンプと蹴落としが1ボタン、投げ上げが2ボタンとなっていて、この操作方法で作って
いて誰も疑問に思わなかったのだろうか……。


次に、タイトーG-NETがアナログ操作の修正などで、RCでGo!が動作可能に昇格。

しかし、正直、思い入れがない。
何故か専用コントローラーが手元にあったので試そうとしたら変換器のせいか、PCで認識しても
操作が無反応……。まあ、普通のアナログパッドの操作で問題なく遊べるレベルだけど。


そして、前回対応した、Magnet Systemが更新され、全て動作可能に昇格。
更にサウンドにも対応。
但しサウンドはまだ仮対応で再生速度がかなり遅い状態になっている。
(が、これちゃんと直ったら、意外と悪くないかも)

で、今回はイグジーザスをプレイしてみたけれど、移植具合はザインドスリーナより酷い。
自機がパワーアップして弾が多く出る状態になるとかなり処理落ちする。それも相まって、
ゲームバランスは完全に崩壊している。つまり見た目だけ移植したレベル。


あとは、ダークミストが地味に嬉しい修正で、画面範囲やプライオリティの修正。

前回までゲーム画面とステータス欄の間に黒い部分が見えてしまっていたのが直ったり、
プライオリティの修正は、イカダに乗った時などが分かりやすいです。


最後に、MESS側で変わり種なタイトル。
バンダイのシステムコントロールカーに対応。しかも動作可能。

正直、これが動作可能です!って言われても反応に困る。
国内版はもはや骨董品レベルだし、車側を改造してPCに繋げる人が居るとは思えない。
(海外版(The Incredible Brain Buggy)なら国内版より残存数は多そうだけど。)


で、動画。今回はコレを貼るしか無い!そう、デコカセ特集。

ここではMAME未対応タイトルだけ紹介します。


ネブラー

敵を倒す効果音が、すごく聞き覚えがあったのになかなか思い出せなかったのですが、
「これバーニンラバーのジャンプし終えた後の効果音だ!」と、後になって気づいた。
(発売はネブラーのほうが全然先だけど。)


あとは、以前にも紹介したタイトルも、高画質出力映像で出ています。


フラッシュボーイ(THE DECO KID)


戦国忍者隊


ちなみに、他のMAME対応済みのタイトルも、質の高いプレイでオススメです。
https://www.youtube.com/user/CutieQ7650/videos

これらの動画は、今回、デコカセをメインに取り扱ったゲームのドキュメンタリーが公開され、
その記念にと、デコカセの動画がいろいろとアップされました。

ドキュメンタリーは現在NHK WORLDのアーカイブで動画を観る事が出来ます。
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/vod/lens/20161128/
Game Preservation - The Quest -

※公開は終了しています

海外向けなので英語ですが、日本語で話している部分も多いし、英語自体も分かりやすいです。
この動画で、ザ・タワーのプレイも少し観る事ができます。

見どころは多いですが、修復作業だけ観ても凄い大変な作業な事がわかり、興味深い。
デコカセって確か、1本のテープに同じデータが3回分くらい記録されていて、一部がエラーで
読めなくなっても、読み込みを可能にする事が出来る作りにはなっていたようですが。
(今回のザ・タワーの吸出しでこの恩恵があったのかどうかは不明です。)

MAME 0.179

今回はクローンの充実ぶりが目立つ更新。
whatsnew.txtが今回(から?)テスターの修正項目の後、新規追加項目等が先に
記載され、その後にドライバの更新内容という順になっています。


新規は微妙ですが、個人的にはゲームロボット九に対応したのが嬉しいところ

これは当時は大ヒットで、周りで持っている人も結構多かった
(で、自分はブーム去った後にタダで貰った)

しかし、このゲームはスコアの類は一切表示されないので(終わりはあるけど)、内部で
カウントしているのならチートで表示させられるか試してみようかな。
(だいぶリリースが空いてしまったから、そろそろ後悔しないと(と毎回言っている気が……))


他に珍しいモノではオーシャンツーオーシャンに対応。

貴重なデコカセタイトル。だけど、まあただのスロットと言えばそれまでなのですが。

ちなみに、デコカセは今回のバージョンから、タイトルに国名タグが追記されています。
大半が(US)表記だけど、これってBIOSの値で判断しているだけなので、日本版でも
中身が変わらないタイトルは結構ありそう。


そして、クローンネタに移りますが、まずは、
スプレンダーブラストⅡ

今回の対応(の前のWIPで出た時)まで、Ⅱが存在していた事すら知らなかった。
アルファ電子は初期の頃からマイナーチェンジの続編を良く出していた過去があるから、
(ドラちゃん、クラッシュローラー、タルボット等)存在していても不思議ではない。

で、Ⅱの変更点ですが、Ⅰの問題点の改善を試みた修正的様相を見せています。

Ⅰのときはミサイルの弾数制限があり、アイテムで弾を回収するタイプでしたが、
Ⅱでは前半は弾が一切撃てないエリアで、後半は弾が無制限に撃てるエリアと、
各ステージ2パート構成に変更されました。このゲームは前半よりも後半のほう
が障害物が増えるので、全体の難易度は結果的にⅠよりも下がった印象。
(上記の変更によりミサイルマークや、残弾ボーナスも廃止された)

あと、パーツトランスポートや一部の敵キャラの色がモノトーン状になっていますが、
これは単にエミュレーションが不完全なだけのようです。


次に、動作不可だったパワードリフト 通信システムがプレイ可能に昇格。

通信版は通常版とはかなり違うので、むしろこれのほうがⅡを冠してもいいくらい。


それと、ミュータントナイトの海外版(?)に対応。
が、多分ライセンス表記(カワクス)の有無だけで、他に違いは無いと思われる。

しかも表示させる部分のプログラムはそのままで、文字キャラのほうのデータを消しただけ
だったので、今回対応したバージョンのほうが後に作られたものと考えられる。


あとは、ウイングウォーのR360版に対応。でもMAMEではセーフティーバーの
センサーに対応しておらず、そこから先に進めない状態。

日本じゃこのバージョン出なかったけど、海外は正式稼働していたのだろうか。
更にこれを2台置いて対戦可能にしていたゲーセンは存在していたのだろうか。


そして、Magnet System なる怪しいマザーボード。一応動くが動作不可扱い。
今回対応したのは イグジーザス、タイムスキャナー、ザインドスリーナ で、
メーカーも基板構成もバラバラで節操がない。

このボード、CPUはZ80、音源はAY-3-8910、供給はフロッピーディスクという構成だが、
もちろん上記のタイトルは元がFDではないし、基板構成も上記タイトル群より古い世代の
ハードで、中身もコピーではなく、わざわざこのボード用に移植した作品だった。

例えば、ザインドスリーナは、色数が減らされていて、演出等もいろいろと削られ、
極めつけはシューティング面が丸々カットされている。要するに劣化移植。
他にもスクロールモードが切替わる度に画面が停止し、それをごまかすためか、
停止時に謎のボーナスが表示されたり(されなかったり)、本家よりテンポが悪い。

他は詳しく確認はしていないけど、イグジーザスも同様にいろいろと削られていていそう。

あと、タイムスキャナーに至ってはこの中で唯一68000(16bit)→Z80(8bit)の移植なので、
どうなっているのか気になっていたが、残念ながら動作(プレイ)不可。

音源もざっくり言えばFM音源からPSGになっているわけで、どれだけ再現されているのか
気になったが、残念ながら現状MAMEでは音部分は未対応で、音が一切出ない状態だった。


最後に、今回もX68000関係のリクエストを出して、無事に吸収されました。
今回はアカウント名も変更して、名前が「nekoziman」ではなく、ちゃんと「Wayder」になりました。

以前に書いた X68000の記事 のうち、ソフコン関係については今回保留しました。
現在のソフトウェアリストでは、ソフコンのタイトルが結構同人に混ざってして、そのあたりを
ちゃんとソートし直そうと調べている最中です。
でも自分はLOGiNあまり持っていなくて、作業は難航しています。

追記:

X68000版 ログインソフトウェアコンテスト(ソフコン)リスト(暫定版) を作成しました。



で、動画。今回もこのブログでは新し目のタイトル。


Chicago 1929

近々MAMEで対応される可能性がありそうなので、今のうちに貼る事にしました。
(ATOMISWAVEだから対応しても動作不可扱いになるだろうけど)
これって日本版未発売だけど、海外でも未発売だったのは最近確認して知った。

MAME 0.178

前回で致命的なバグは改善されたので、今回の修正は全体的に地味。
でも個人的にこういう地味な部分が修正されるのも有難い。


まず、今回からCPS2のタイトルはキーファイルが個別に必要になりました。
(今まで複合化はキー専用ソースに一纏めにされていた)
地味に面倒くさい?


それと、PS基板系のBIOS名が、今までバラバラだったのをラベル名で統一。
ソートしたときに纏まるので地味にありがたい。


次に、CPS1のほうで大魔界村など、4方向レバーが8方向になっていたのを修正。

大魔界村は元々斜めに入った場合、入力順で挙動が変わるので、4方向でもあまり違和感
なくプレイできるため、以前までの8方向より地味に操作しやすくなっています。


そして、凄い地味なところで、ジェミニウイングの特殊ラスター処理を少し修正。
(エンディングのテクモロゴに切替わるところで使っている。)

この処理、X68000版ではカットされていたような。


他にはタイトーSJ系で音関係の修正。

わかりやすい部分だと [サウンドストップ] ビットのエミュレーションで、効果音などで音が
途切れてしまう事があったのは、このエミュレーションが絡んでいたようです。
が、残念ながら、タイムトンネルのクレジット音は、この修正でも直りません。

余談ですが、タイトーSJ基板って、実は名作揃い。
その中で個人的に1番好きなのが「タイムトンネル」だったりします。(次点でウォータースキー)
このゲームシステムは今でも斬新で、リメイクしても凄い面白く出来そう。(無理か)


あとはまだ未動作ですが、ミスタードリラー2が復号化をパスできる所まで更新。
(ワーニング画面までは行けるようになった)

地味だけど凄い進展ではあると思う。



で、新規は久々に珍しいモノは結構来たが、どれもあまり興味をそそられない……。

まずはスタアオーディションに対応。(しかも動作可能。)

当時の受賞者は今でも一線で活躍していたりするから、オーディションとしてもちゃんと機能
していたとも言え、侮れない。
しかし、ワンダーエッグの終焉と共に終わってしまった感じ。


次に、スラップシューター。正直、「まだ対応していなかったんだ」くらいの認識。

システムE基板だから、当時の水準でも見劣りするレベルだったし。


あとは、未動作でポップンステージ
しかし、もう旬が過ぎて今更感が強い。(でもexではなく無印版なのか。)


他にクローンでは、ストリートファイターの圧力ボタン式の日本版。
海外版のそれは既に対応していたけど、今回で日本版も加わった。


そして最後に、自分が送ったx68000の追加分が地味に対応されました。
しかし、リクエストはアカウント名で送っているので [nekoziman] になっています。

gitのアカウント名は、面倒だけど変更可能なので、[Wayder] に直そうかと思っています。
これも引きずっているとどんどん変更が面倒になっていくので、次のxml修正を送る前には
変更しておきたいところ。



で、動画。今回はニコニコ動画で。



ダンスダンスレボリューション キッズ

これも今更過ぎるけれど、このタイミングを逃すと、貼る機会が来る事は当分無さそうなので。
ちょっと旬は外したがSM○Pネタもポケ○ンネタも絡んでるし。

しかし、この動画を最初に見つけた頃は「まだ最近のゲームだから」と保留にしていたのだけれど、
今となってはもう古いゲームの範疇になってしまったか……。

MAME 0.177

いろいろとあって、先月はMAMEに(チートにも)殆ど触れていません。
新たなネタ探しも、X68000絡みも止まっていました。
今月は何かしら進展をさせたいと思います。



で、今回のVer.0.177の更新について。

何はともあれ、チートとデバッグ同時使用によるクラッシュが修正されました。
(メガドライブのクラッシュも修正されたようですが、試した限り直っていないような)


で、今回もまた、新規もクローンも特に書くことが無い。
リバーパトロール(Japan)、テクノドライブが動作可能に昇格した事くらいか。)


ドライバの修正で気になったのは、まずNAMCONB1の曲のテンポの修正。
一部のクローンMAMEでは以前から修正されていたものの、本家ではずっとスルー
されていた修正が今回やっと対応されました。

ちなみに今更ですが、空手道もいつの間にか音程が修正されていました。
調べたら0.171で修正されていたようで、全然気付いていなかった。
(whatsnewでも触れられていなかったし)

ジャンプバグや沙羅曼蛇も結構最近になって直ったし、これは良い傾向。

個人的には「ヤマト」のテンポ早すぎるのを修正して欲しいけど、正しいテンポのソースでも
見つからないと、記憶で対応させるわけにもいかないし、難しいところですね。


そして、まだ初期段階ですが、コマンドラインでvgmを再生する機能が追加されました。
現状、vgmファイルを指定して再生させるだけのようです。
(中身もin_vgmを使用しているようだし)
将来的にランチャー上で再生出来るようになって、初めて使い道が見いだせる感じかな。

個人的には公式でもvgm出力に対応して欲しいところ。


あと新機能としては、ビュアーのパレット表示で、マウスオーバーするとRGBの値が
表示されるようになった。
が、使えるようでいまいち使い道のない機能な気もします。

将来的に値のコピーとか編集とか出来れば面白そうな機能ですが。




そして動画。ネタが無いのは相変わらず。
今回の更新に関連したネタも浮かばないので、貼る機会のなさそうなものを2本貼ります。




コンピュータークイズ頭の体操

MAMEで対応はしているけど動作不可というか、ドライバ自体に殆ど手が入っていない?
(横画面化すらしていない状態だし)




Qイズジャンプ

この動画みて、ああそういえばこんなのあった!って記憶が蘇った。

MAME 0.176

今回は嵐の前の静けさか、今年1番微妙な更新かも。

チートとデバッガ同時使用で落ちる問題は、既にテスターに認証された項目だけど、
今回のバージョンでも直っていません。結構問題の根が深いのかも。


新規もスウイングギャルが追加されたけど、これはお嬢さんのグラフィックを
差換えたものだから新規対応というよりクローンに近い。
(クローン扱いにはなっていないが)


修正では、オペレーションウルフのプロテクトシミュレーションの改良。
敵の出現がおかしかったりしたのが改善された?

そして、レジオネアヒーテッドバレル電神魔傀ゴジラのプライオリティ修正。

修正はゴジラのタイトル画面とかが分かりやすい。 が、ゴジラは逆にゲーム中の表示が
おかしくなったし、レジオネア、ヒーテッドバレルはプライオリティ以前にまだプロテクトの
問題が解決していないので、いろいろとおかしい状態だし。


プライオリティ修正はあと、ゼロチームもスプライト同士のプライオリティが修正。
こちらは修正の効果がはっきりと出て、かなり良くなっている。

ゼロチームって結構出来はいいのに、全くヒットしなかった印象。
この頃のベルトスクロールアクションはカプコンがほぼ人気を独占していたし、更には
対戦格闘ブームもあって、このタイプは完成度の高かったのも結構多かったものの、
カプコンゲー以外どれも知名度が低い。

個人的に好きなのを挙げると、ウォリアーブレード、キャプテンアメリカ、スパイダーマン、
ゴールデンアックス デスアダーの復讐、ナイトスラッシャーズ、バイオレントストーム等。

多少知られているといったらアンダーカバーコップスくらいか?
でもこれはスーファミ版あっての知名度ともいえるし。


と、無駄な事を話し続けてしまうくらい、今回はネタが弱い。
しかも、今回は更新部分よりも、不具合のほうが目立っている気が……

不具合は他にもメガドライブが起動しなくなっていたりするし。



で、動画。
今回も更新ネタ書くより探すほうが時間がかかっているので、ネタ探しは諦めた。
今回はベルトスクロールアクション繋がりで、このネタ。



Beavis and Butt-Head(ビーバス・アンド・バットヘッド)

かなり以前にもオープニング部分のみの動画を貼ったのですが、今回はプレイ動画。
全面通してのプレイ(コンティニューしまくりだが)なので再生時間は長いです。

直撮りでモニタとのシンクロが酷く、20分以上も見続けるのは厳しいかも。

前回貼ったときは良く調べずに、MAMEで未対応だったから貼っただけでしたが、
あらためて調べてみたら、これは海外でも未発売に終わったようで、未だMAMEで
対応していないのも納得。
しかもこれ、タイムワーナーインタラクティブ(TWI)が販売する予定だったのか。
TWIのロゴ使われたアーケードゲームってもしかしてこれだけ?
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